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20代後半の女(助産師)が異業種に転職するということ

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
おやすみなさい、良い夢を!

「人生が恋愛ちゃん」です。


人生が恋愛でまみれているし、うつ病で休職したことも、無職だった期間もあるけど、仕事はしないと生きていけない現実。

この度、転職をすることになったの!!!

助産師から、不動産業界への転職。

「20代後半」の「女」である私が転職するということ。

人生のイベントって色々あるじゃない。女はそれが男より少し多い気がする。

恋愛の話じゃないのかよ、と言わずにお付き合いくださいまし。

1.助産師に戻ろうとした話

不動産業界に転職するといったけど、実は来年の4月から新卒と同じタイミングで助産師に復帰しようとしてたの。

でもね、7病院くらいから落ちたの。

「看護師さんとか助産師さんて、引く手あまたでしょ?」

全くそんなことなくて笑ったわね。

引く手あまたで取ってもらえるのは、

・ブランクなし
・現役
・転職歴が少ない
・3年以上勤続していること
・精神疾患がない
・助産師に関しては分娩件数の〇〇件以上

助産師はさらに看護師より専門職であるがゆえに全く取ってもらえなかった。

毎回お祈りされて、「ご縁がなかったのね~」で済まされないくらい悲しくなったわね。


2.自己分析をし直した

看護職って、いわゆるESとか、学生時代に自己分析に時間をかけてなかった人、多くない?

私もその一人なのだけど、自己分析のやり方もわからないから、自己流でやったのね。

私は過去に、営業販売の経験があるから、普通に異業種に行きたい看護師さんからしたら、ちょっと参考にならないかもだけど。

やってみたいことを書き出してもいいかもねえ。

私はマインドマップをしたわ。

よく高校生のときに、マインドマップをやってたんだけど、高校の友だちと会ったときに、その話になって久しぶりにやってみたの。

細かいやり方とか忘れたけど、自分の思うがままにマップを作ってみたの。

並行して、私のことをよく知っている助産師同期に話をひたすら聞いてもらって、私がどんなことで助産師時代にうまくいかなかったのか、私はどんなふうに仕事をしていたのか、客観的な視点で意見をもらったの。

そしたらね、

「私って助産師にこだわり過ぎてるけど、全然やりたいことと違うわね」

って気がついたのよ。

妊婦さんもママも赤ちゃんも好きだけど、仕事としてやっていくには少し違ったのよ。


3.大学生のときの私と今の私

看護系の4大に通って、助産師課程までこなした私。

助産師を辞めることに対して、後ろめたさがあったの。

助産師の同期や看護師を続けている友達を見て、私もあんな風にバリバリ働きたいと思っていたのね。

でもね、環境が合わないとか、給料形態が私にはあっていないとか、モチベーションにつながらないとか、「やりたい」と「自分に合っている」は違うことに気づくことができたの。

大学生の時から、助産師になることを夢見て、助産師になったら「助産師」として「すごーい!」って言われることに、鼻が高かった。

助産師という仕事に執着していたのね。

看護の世界って、看護以外の世界が見えてないことが多いんじゃないかしら。

非医療職の世界を知らないから、非医療職に転職したくても、どうしたらいいかわからないことが多いわよね。

看護の世界を辞めたいって、いろんな理由があると思うけど、まずはその理由に向き合って、なんでやめたいのか、どんな仕事だったら大丈夫なのか、考える時間を取ってほしいわね。

正直私もまだまだ、自分のことはわかっていないから、模索中よ。

でもね、人生一回しかないからやりたいことやればいいのよ。


4.異業種転職へ

助産師として7病院からお祈りされたので、自分としては、「転職」自体が結構しんどい時期ではあったわね。

転職サイトは

・女の転職type
・マイナビ20s

を使ってみたわ。

マイナビを先に始めたんだけど、5社くらい書類で落ちたわね。

正直、医療界あるあるで、外の世界を知らなすぎて、どんな仕事があるのかわからないから、職種や業種の絞り方はいまいちわかっていないまま、手当たり次第という感じだったけどね。

女の転職は正直事務・IT系・エンジニアが多い印象だったけど、営業もあったわ。
今回はこちらから、2社合格を頂いて、決めたわ!!!

私的に、女の転職typeのほうが、サイトとかは見やすくて、時間が無い中で探しやすい印象。

自分のやってみたい分野が定まってない人には、公開求人を見ることができるからおすすめよ。(わたし、一銭ももらえないけどおすすめよ)

5.20代後半の女の転職

第二新卒を超えてしまっている年齢の私は、ただの既卒。
しかも、20代後半の女といえば、結婚や出産といった企業にとっては嬉しくないイベントが盛りだくさんの時期よね。

だから、正直どんな会社からも「お祈り」されやすい時期なのではないかしら。

看護業界というのは、女が多い職種よね。

もちろん、離職率が高いし、寿退社、妊娠出産に伴って退社する人は多いのだけど。

逆に、女が多いから結婚妊娠出産に対して、理解は示してもらいやすいから、マタハラとかは少ない業界だとは思うのね。

そんな中で、女性が少ない社会に飛び出していこう!となると、採用されない年齢だと思ったわ。いくら男女均等にっていったところで、生物学的上変えられないものもあるわけだから、仕方ない部分もあるのかなと思っているわ。

その点、20代後半の女性、ママさんは「女の転職type」は使いやすいのではないかしら?

女性目線での仕事のしやすさがかいてあるわよ!

最近気がついたのだけど、女性って案外働いていない方多いのよ。

20代前半でも、結婚してそのまま家庭に入る方もいるじゃない?

男性は働かないと家庭を守っていけないし、日本では男は働くべきだ!みたいな風習はあるから、転職サイトって、基本的に女に不利なことが多いのかな・・・って最近感じたわね。

そんな中で、「女の転職type」は女性にとってはかなり画期的な転職サイトだと思うから、第二新卒を超えた女性はぜひ使ってみてほしいわね。

ちなみに案件感強くなっているけど、まったく案件ではないわ・・・わたしそんな案件もらえるほど記事書いてないの・・・


さーーーて、仕事のために勉強しないとだわ!!




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