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いとま

『凪のお暇』を電子書籍にて読む。フィクションはフィクションだけれど、わたしも暫しのお暇中。身につまされるものがあった。はやく脱さなきゃ、と思うが思うほどにハムスター化してしまう。終わりのない、なんていうの、車輪みたいなやつ。あれを走ってる気持ちになる。足るを知る、とか無理ですよ。他人のことモンスターに見えるときある。他人しかいないけど。どこまでいっても、一線を引こう。凪はきっといまのわたしです。ストレートの頃のほうの。


TikTokとかはじめたほうがええんかなーーー。とか思う。はじめない。文章は、文章だから。といいつつそのうち始める気がする。完全にさいきんは迷走していて、小説も書きかけ。noteだってがたがた更新。読んでくれるきみはたしかに存在するのか。マシュマロで匿名メッセージでも名乗っても、なんだか言葉を放ってください。という気持ちにも、ねえ、なるなる。本作ったら、また手に取ってくれるのか。天国、増刷したい。てか、考えなくて売ってたら、手元に置くはずだった1冊までひとに売ってしまったのだ。ありがたいことですよ。ほんまに。いまは『みかんのうた』聴いてる。THE・ピンクトカレフの。まいにちがつまんないまま過ぎてく。ひとがしぬってこういうことですよ、とか。なんも脈絡もなく思うのでした。

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