メンタル落ち子の私が感じてるコロナ禍の生きにくさ。
本日はメンタル落ち子ver.でお送りいたします。
あまり気にしたくないけれども連日報道 or ニュースアプリから鳴り止まない567感染者数の通知。なんなら、LINEニュースに登録している地方新聞のアカウントからもこまめに送られてきます。
身の回りには全然関わってる人がいなかったので、あー、また今日も増えてるのか。へー。ぐらいに思っていたのに、最近は周囲がいつの間にか感染者になったり濃厚接触者になったりしていて、全然他人事ではなくなってきました。
そこで、私は日々思うわけでございます。
PCR検査の妖精さんが社会へもたらす
影響力は如何なものかと。
メディアで報道される内容はほんの一部。
その中でどんな全てを知ることが出来ようか、もしもメディアを鵜呑みにしている人達がいるとするなら、「脅威」しか伝わらないと感じます。
ここからは私の認識としてのお話。
陽性だからといって、炎症が起こる人、起こらない人がいること。(無症状か症状なしのライン)
症状がある人は、風邪などと同様、改善するように療養をする必要あり。だってしんどいんだから、一刻も早く健康状態に戻りたいと思う。
無症状の人は、感染力の強い細菌だから、なるべく誰かへ移さないように自宅療養しておく。もしもここへお見舞いがしたいなら全く触れない形で、玄関のドアノブへお見舞いを引っ掛けるなりなんなりする。(自分の身をあんずるならしない方が吉)
そして濃厚接触者について。
これ、本当に定義が難しいところだと思うのです。
細菌は目に見えないから。
濃厚接触者の定義って、15分以上マスク外してる状態で一緒にいたら、とか
症状が出る2日前から接触している者とか
とにかく、曖昧だなと感じるんですよこればかりは。これが無症状の人の濃厚接触者に関してだと、どうなる?って思う。
私だったら、近いうちにあった方が感染しちゃったら自分が保菌してるかもしれないと思って濃厚接触者だと認識した時点で自宅待機する。
けど、これをしない人も多い。わたしは菌持ってないってどうやって言い張れる?検査で陰性になっても濃厚接触者は7日間待機よ?っていうところ。
でもこれは正しさでの判断は難しいし、本当に人それぞれの価値観で判断されるものだと思っています。
ただ、ここに検査での妖精さんが現れた途端、仕事へ行けない、病院での治療は受けられない、買い物へ行けない、出かけれない、家族友人との接触もできない、凄まじい制限がかかる。症状関係なし。
そして、一緒に暮らしている人、直近で会った人、様々な人達が濃厚接触者として自宅待機を強いられる。症状関係なし。
ここで、感染した人たちや濃厚接触者を避難するのは非道徳的で、気持ちだけでも近くに寄り添いたい。早く元気になろうねって。ただ、感染したことで嫌な扱いをするようなパターンもあるのかなって、それで命を自ら落とすような環境をつくらない心がけ。
私たちの五感に入る情報は断片的なものであることを認識して、これが自分たちが今生きてる地域において、どのように関連しているのかを考えて生きている人達がどのくらい居るのだろう。
判断材料の一部に過ぎないということを理解し、色んな場所から多角的に情報を得て行動に起こすことが主流になる世界はどこへやら。
感染対策は本当に今言われている基本的なマスク着用、手洗いうがい、アルコール消毒。それだけでだいぶ効果あるそうですよ。
恐れるなら、しっかり水分取って、お部屋に567対応の空気清浄機置いて、自分が食べ物でどれだけ栄養が取れているか、粘膜を弱らせないために栄養しっかり取れているのか。
毎日沢山笑えているのか。眠れているのか。
そういうことにもっと気を配っていくと、どれだけ有意義かと感じます。
生きづらさはある。けれど、恐れよりも、いかにこの状況下で有意義に暮らすか、生きるか。
わたしは実践中。少しずつですが。
これを皆が意識すれば、生きやすくなるんじゃないかなって思ったりします。
どうか、世界中で怯える皆さんが
少しでも日々笑顔で過ごせますように。
…お風呂上がろっと。