デートに誘ってみよう!<STEP3:デート>
決戦の日がきました。
待ち合わせは最寄りの駅か、道に迷う心配があればお店へ直接でもいいと思います。
おそらくお互い少なからず緊張していると思います。
そこで
STEP1でお店を知らなかったら知っている振りをして後で探せ!と書きましたが、
そのネタバラシをしてください
「ほんとは何も知らなくて色々探してこの店を見つけた」と。
おそらくウソをついた事にお相手の方は怒ることはありません。
なぜなら『自分の為にそこまでしてくれた』と思うからです。
女性は結果よりも自分の為にしてくれたその『過程』が嬉しいそうです
きっとあなたは「どこが美味しいだろう」「どこなら喜んでくれるだろう」など色々考えてお店を決めていたと思います。
それだけ相手の方のことを考えていたわけです。
そのネタ晴らしでその行動(好意)が伝わるので悪い気はしないと思います。
そして、ここからもしかしたら一番難しい場面になります。
食事中の「会話」です
何を話したらいいんだろう?と悩む人もいると思います。
まずは
『共感』してください。できれば同じタイミングで
料理が運ばれてきた時、料理を食べた時
お相手の「おいしそう!」「おいしい!」を同じタイミングで言ってください。
「共感」「同じタイミング」=「感性が同じ」となり親しみを感じることになります。
そこからは何でもいいです。
仕事の話、趣味の話、自虐ネタ、お相手のグチを聞く etc…
その中で基本自分の話は3~4割、残りはお相手の話をするようにしてください。
もしお相手をずっと笑わせられるトーク力があればMAXでトークして下さい。
一番の目的はお相手に『楽しんでもらうこと』です
そして後半になったら
「この後まだ時間大丈夫ですか?」と聞いてください。
「大丈夫」と言ってもらえたならもう一軒誘ってみましょう。
大丈夫と言ってもらえた時点で「今の食事の時間は楽しかった」という意味になります。
もう合格です。
つまらなかったらその時点で何らかの理由をつけて帰りますので。
そのもう一軒はBarのようなお店でもいいですし、または遊べる場所(カラオケ、ゲーセン、ダーツ、ボーリングなど)でもいいです。
※もちろんリサーチしておくことを前提で
そして思う存分楽しみましょう。
お会計のタイミング
おそらくお相手は食事が終わった後に化粧直しの為お手洗いに行きます。
そのタイミングでお会計をしましょう。
店員さんに言えば席で対応してくれるはずです。
戻ってきたらそのままお店を出れるので大変スマートです。
※御馳走する(奢る)ことを前提に書いています。
こっちが誘ったのですからお相手が奢られるのを嫌がらなければ奢りましょう。
割り勘になったとしても自分が多めに払うこと。
絶対に1円単位の割り勘なんてしないでくださいね。
これをやったら
今までの苦労が全て無駄になります。
そして最後に、帰り際に一言
先に自分から「ありがとう」と「楽しかった」ことを伝えてください
そして「また次も誘っていいですか?」と聞いてください。
ここまでこれたなら、まず断られることはありません。
いけるならその場で次の予定を決めてもOKです。
以上、おつかれさまでした。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回、自分の経験であったり、多くの女性に直接「どんなデートが理想?」という質問から聞いた内容で書いてみました。
こんな感じでやってみれば印象が悪くなることまずないと思われます。
皆さんの検討を祈ります!
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