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季節を感じるって大事なことだ

いろんなメディアで河津桜が見頃だと知る。
気温が上がり、花粉予報が流れ始める。
ああ、もう春が来る、いや、来たんだなと感じる。
地元の桜はまだまだ先だろうが、また歩きたいなと思い出す。
日没までの時間がだんだんと長くなってきたことも変化を感じる現象の1つだ。
新学期、新年度ということもあり、爽やかさと淡さを感じ、新しいことを始めたくなる。
春といえばっていう音楽を聴く。
私はBIGMAMAの「春は風のように」だ。
桜の開花予報を見ながら、どこの桜を見に行こうかと予定を立てる。

というわけで、季節を感じるというのは、とても生きている実感が湧くことだなと思った。
夏なら、花火を見る、またはする、祭りに参加する。私は真夏の鳥取砂丘に行って、冬とは違う顔を見せる日本海を眺めたのが記憶に残っている。砂は50度ぐらいになるそうで、やけどに注意と看板があった。
秋は、紅葉を見に行く。10月でも暖かかったりするので、朝晩で気温が下がると夏から冬への変化を感じる。
冬は、鍋をつつく。寒すぎるのは苦手なので、冬の北海道とかはちょっと気が引ける。
それでも、行ったことがないから言ってるだけであって、行ってみようと思う。やったことがないことは、なかなか怖いことである。
それでも怖いことをするのが、人間の本能に逆らいながらも生きている心地がする。

今日も読んでくださりありがとうございます!