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ぶっこみを受け入れる

今年はいろんなところに行っている。
そこで、最近感じはじめたことがある。
それは、これまでの旅も含めてリュック1つでどこかに行くことに、そしてある程度の計画を立ててどこかに行くことに慣れ過ぎてしまったということ。
行ってみたかったところに実際に行って空気を感じて歩いて土地のものを食べていろんなことを知るのはとても楽しい。
それでも慣れた感覚は抜けられず。。
そこで今回は兵庫と岡山に行ったのだが、そこで少しだけわかったことがある。
初めから兵庫と岡山に行くと決めいていたのだけど、時間があったので急遽瀬戸大橋を渡り香川県の高松でうどんを食べることにした。
うどんを食べるためだけに高松へ。
5月に四国に行った時は高松だけ行けずうどんも食べなかったこともあり。
そしたら高松港から見た夕焼けがきれいで、このタイミングで来てよかったなと。
あらかじめ行きたいところはあるけど、現地で急遽の予定変更するとか、弾丸で決めて行っちゃうみたいなことのほうがいいのかもしれないなと思ったのだ。
そういうぶっこみがあるほうが記憶にも残るだろうなと。
それは、この前の山陰に行った時に、境港で立ち寄ったカレー屋さんの店主に西日本最大の花火大会に行くことを勧められて、行ってみたら最高だったことにも関係あると思った。
もう、時間で1日で何ができるかとか電車の時間とかで計画を練ることはやめようかなと考えた。
いや、少し考えるけど、現地での予定不調和(?)、ぶっこみフェスにもっとOKを出すことにしよう。

今日も読んでくださりありがとうございます!