斯くもオタクは生きづらい! #24
はじめまして、芋の子と申します。
#24にして表紙?を変えました。
じゃがいもを狂おしいほど愛している二十代クソ陰キャオタクにござります。生きがいはベーグル食べ放題です。
普段はYouTubeで実姉と様々なジャンルの配信をしています。
ゲームから性教育まで幅広く取り扱っておりますので、 興味のある方はぜひこちらも遊びに来てやってください。 ちなみにこれは率直に宣伝です。
オタクの皆!!友達は大事にして!!!
※オタクで無くても友達は大事にしてください。
様々なオタ活を通し、「あ~~~やっぱオタク友達って最高だな~~~」と涙が出るほど実感したことがあるオタクの皆様。シャローム!
オタ活は一人でしても楽しいことには間違いないです。
ですが、萌えを共有できる友達がいるとその楽しさは二倍三倍それ以上ですよね。
初認欲求に自我を奪われた中二オタク女を反面教師にしてくれ…っ!
自分のことしか考えていないと本当にろくなことがありません。
当時の自分にはそれが分からず、数々のとんでもない愚かムーブをかましてきました。
その結果、中学時代から縁が続いている友人残機ゼロ。
(小学生時代からの縁であるIちゃんは除きます)
今、私には性格改善の後に出来た素敵な友人がたくさんいます。
彼女たちが私の存在意義だと言っても過言ではないマイラブたちです。
しかし、地元の同級生がインスタグラムに「地元最高~!」とか「やっぱお前らが一番😘」とか投稿している様子を見ると、「早めに自らの性根を叩き直すことが出来ていればな…」と少し残念に思ったりもします。
完全に自業自得なので私がオラオラと被害者ヅラすることは出来ませんが、こんなことがあってオタク友達との縁がブチブチと切れていきました!という出来事をつらつら…辛々と書き記していきたいと思います。
教訓にするなり指をさして笑うなり、何かにお役立てくださいっっっ!!
①リレー夢小説で自分に最強設定を仕込む
正直、これは許容してくれる子もいます。
しかし、そもそも最強設定が地雷な人は多いのでどうしても自分を最強にしたい場合は許容してくれるタイプかどうか確認してからにしましょう。
私はこれをやりすぎて「お前(の夢主)うざいから後で殺す」と殺害予告を受けたことがあります。
②相手の好きなコスプレイヤーを呼び捨てで呼ぶ
次に感覚の違いによるすれ違いです。
私にとって位の高いコスプレイヤーさんは芸能人とほぼ変わりない立ち位置だったので、ついつい呼び捨てで呼んでしまうこともありました。
それに対し、友人はリスペクト対象には敬称が必須だと考えるタイプで思いっきり平手打ちを食らいました。
相手が敬称必須思考であるかどうかを先んじて探っておくとよいでしょう。
③解釈違いトークを繰り出す。
オタクあるあるですね。
相手の解釈とは違う解釈で萌えを語ると論争になります。
萌えについて語る際には先に相手の解釈を確認した方がいいかもしれません。
そして、自分と違う解釈を持っている場合には解釈が一致している部分のみについて語るかさりげなく話題を逸らすと安牌でしょう。
私は相手のことを気に掛けず天狗状態で自解釈を語った結果、肩パンで物理的に黙らされました。
他にも、漫画を借りパクする、夢小説の雰囲気を似せる、カラオケで採点マウントをとる…など様々なことをやらかしてきましたが…
全部暴力で解決されました。
オタクには気性の荒いオタクもいます。
芋の子の経験を反面教師とした人の身が守られることを祈ります…!
次回、「オタク、なりきりチャットに出会う」
あなたは一時代を築いたなりきりチャットの存在をご存知でしょうか…!
しーゆーあげいん!!!
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