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見栄と恥を捨てて背伸びをする

50点でも60点でもいいから期限内に出していく。いきなり100点を目指してなかなか提出できないよりは、30点でも40点でもいいから、現状報告をしながら100点を目指していく過程をきちんと都度報告していく。
いきなり100%のものを提出することはあきらめる。少しずつ%を上げていくイメージでアウトプットしながら仕事を完成させていく。

そんなことが大事だなぁと仕事で痛感したり、言われたりしたこともあって、これはnoteにも通じる!今日はこれを書くぞ!なんて思っていたのですが……。

こんなことは誇らしく私の新発見だ!なんて言うまでもなく、もっと魅力的な記事がありました。

素敵。すごく素敵。こころから共感すると言葉を失います。この経験と記事をそのまま私のnoteにしてしまってTHE ENDにしてしまいたい……なぁんて恐ろしいことを思ってしまいます。

でも、noteっていいなぁと思うのは、この続きの行動がここでできてしまうこと。勝手に引用してゴメンナサイとは思いつつ、そしてものすごく緊張しつつ(実はかなりビビり)、それでも私はこの記事がいいと思ったの!!!という思いと学びを自分の言葉として残せるところ。そしてそれがnoteシステムを通じて書いた方にもお届けされてしまう事実。だからビビりながらも誠心誠意で書かないといけないと背筋を伸ばして言葉を考えている私がおります。

noteを続けるために捨てたこと、やめたこと

95点を目指してなにも出せないより、50点でいいから期限内に出せた方が良い。

上記のまつむらnoteさんの記事より引用

これはまつむらnoteさんが記事でおっしゃっていること。
私も完璧主義は早々に諦めております。これはnoteに関しても、最近の仕事に関しても。
と言うよりも正確に言えば、そうあろうと意識しております。完璧であろうとすることは諦めて、それよりも締め切りとか完成系とか、とりあえず解像度が低くても1つの形として成立させることを重視するように心がけています。途中経過をこまめに報告するとか!こまめにnote更新するとか!

この心がけに必要なのもの、それは見栄と恥じらいを捨てること。たぶんこのnoteの記事だって、数ヶ月後に自分で読んだら恥ずかしくて逃げたくなると思うんです。でも、そのことに気づくのはこういう恥ずかしさを経験としてフィードバックを受けてそれらを積み上げていかない限り無理な話。すでに初期のnoteを掻き消してしまいたいなんて思ってますが、それがあっての今……なんですよね。それよりもマシな記事をかけるように毎日背伸びをしています。毎日更新は現実的に厳しそうですが、それでも更新頻度は上げていきたいものです。

noteを続けるために背伸びをする


背伸びをするって自分をよく見せることだと思っていました。でもそれは先ほど捨てた「見栄」の話。最近私が好んでいる意味合いは「ストレッチ」のような背伸びのイメージ。そして日々の体操のようなイメージ。自分よりちょっと前を行く人や憧れ、技術がもう少し足りていないけどチャレンジしたい仕事、そういうのに勇気を出して手を伸ばします。足りない分をどうにかしようと伸びに伸びてみます。

noteでコメントをすること/場合によっては「スキ」すること
記事を引用すること
他の人に意見すること
共同運営マガジンに自分の記事を追加すること

私の場合はどれものすごく勇気がいる行為です。全部背伸び。でも、いいなぁと思うところはどんどん背伸びしながらでも真似していきたいと思うのも今の正直な私の気持ち。アキレス腱を切らない程度に日々のストレッチを続けて、心身ともに健やかでありたい、いい歳ですが今よりも成長していきたいんですね〜。そういう気持ちで書いた今日のnoteでした。


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お読みいただきありがとうございます!
このnoteはアラフォー農業専従者・2児の子育て中の私、imoえんぴつが農業以外で自分の看板を立てようとして始めました。イラスト・文・グラレコなどを駆使して見える化≒デザインを広く練習中です。文具好きのアナログ人間。子育て・日々の気づき・文具・キャリアチャレンジ・デザインの勉強・イラスト・はたまたnoteそのものについて……などをテーマにnoteを楽しんでいます。

note始めたばかりの頃に背伸びをしてよかった!こちらの共同運営マガジンに参加しています。


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