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#149 ひとり暮らしをしていたころ


こんにちは、いもむしさんです。

このnoteはフルタイムワーママの
ちょっとした毎日を忘れないように書き残しています。

今日は最近の話ではなくて
ひとり暮らしをしていたころの話でも。


高校を卒業して新潟の実家を出て
同じ県内→神奈川→埼玉と、
これまで3県を渡り歩いてきました。

ひとり暮らしのなかでは
いちばん長く住んだのは横浜。

就職を機に横浜へ引っ越したのですが、
新社会人なものでそんな良い所に
アパートを借りることが出来ず。


駅と駅の真ん中あたり、
つまり駅から徒歩15分ちょっとのアパートでした。
(でも物件案内では駅徒歩10分って書いてあった。たしか)

3階建てで、その1階の奥から2番目の部屋。
3階には大家さんが住んでいるスタイル。

小綺麗にしている大家さん(おじさん)だったけど、
普段そう見かけることもなく、
入居してからは部屋を引き払う時ぐらいにしか
会わなかったなぁ…。


さて、そのアパート。
横浜の6万円弱の部屋なので
古くて狭かった〜。
(その後埼玉に引っ越したとき、ほぼ同じ家賃で
新築でおしゃれな部屋に住めたのが衝撃)

隣の住人(男)は
普段ほぼ顔は合わせないけれど
もうなんか微妙な感じで、

バスケットボールを打つ?ような音や
お経のような声が聞こえたときには
早く引っ越したい…と思ったものです。

そう、壁が薄いのか隣の音がよく聞こえる。
トースターのチン!って音とかよく聞こえてたし。

夏にエアコンが故障して
数日ひどい目にもあったし。

すっごく大きい蜘蛛がでて
必死でなんとかした記憶もある。


まわりの環境的にはすごく好みで
近くに安い八百屋さんとかあって良く行ってたなぁ。


駅に向かう途中には川を渡るので、
川沿いの景色を眺めながら
歩くのも気分が良くて好きだったな。


結局、転職した後
通うのが遠くなってしまったので
引っ越したのですが、
ここはまた住みたいと思う土地です。
(住み心地の良い家は選びたい)

なにより海好きなわたしとしては
ふらっと行ける距離に海があるのがよかった。


離れてからもう15年くらい経つけれど、
いま、あの街はどうなってるんだろうか…
ちょっと気になる。


あなたが住む街を選ぶ基準はなんですか?


読んでくれたあなたに感謝を。
またお待ちしていますね。

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