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日本人が海外リーグで活躍する理由

1,あいさつ

 皆さん初めまして!いぶいぶと申します。

 まずはこの記事をご覧頂きありがとうございます。「サッカー経験なし、それでもサッカーへの愛は誰よりも強い」をテーマに日々、試合の分析サッカーについて思うことを発信していきます。

 
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 さて今回の記事は、近年活躍の幅を広げる日本人のサッカー選手たちが「なぜ海外で活躍できるのか」僕なりに書いていきます。

※あくまでも、個人的な意見ですのであたたかい目でご覧ください。

 それではいってみましょう!

2,「職人大国、にほん」

 国にはイメージがあると思います。
「にほん人は真面目だ」とか「アメリカ人はフレンドリーだ」など。

 サッカーにもこれは存在していると思います。イタリアなら「守備の国ドイツは「キーパー大国」など。


 では、にほんはどうでしょうか?

僕は「職人大国」だと思っています。

 にほんの国内リーグ(Jリーグ)は創立して、まだ20年ほどです。

 しかし、にほんはアジアの中でも、群を抜いて強い国です。

 また近年、海外で活躍するプレーヤーが急激に増えている印象です。


それは「技術」が高いからだ、と僕は感じました。


 ここでちょっと話が変わりますが、にほんが強いスポーツをイメージしてみてください。

 柔道、卓球、野球などが挙げられますね。
(この他にも多くあるとは思いますが)

 これらには、共通点があると思いませんか?              


個人競技が多い

いやいや、野球は団体競技だ!と思う方もいるでしょう。

 でも、僕の考えでは野球は個人競技です。それは「選手1人1人のスキルがあれば成り立つからです。」

筆者の中でのイメージを語っています。ご了承ください


 では、サッカーの話に戻りましょう。
 個人競技が強い、にほん人はサッカーでも個人の能力が世界に認められていると思います。

 それが、にほん人が海外で活躍する1つの要因であると考えました。

「技術が高いのなら、にほんはもっと世界の強豪肩を並べても良くない?」と思った、あなた。 ぜひこちらの記事も読んでみてください!


 3,国民性と守備意識

2、「職人大国、にほん」の冒頭で書いたように「にほん人は真面目」ですよね。

 街を歩けば、飲食店の前で列をつくりますし電車だって事故がなければ遅れることは、まずありません。


これって僕らの当たり前ですけど、海外から見ると1つの特徴(国民性)と言えますよね。

 これをサッカーに置き変えると「勤勉であるにほん人」は守備を頑張る。

 守備は集団行動です。特にブロック守備(ボールを奪いに行くよりかは、ゴールを守る守備)の時は、チーム力が試されます。


 1人でもスライドが遅れたら、そこから綻びが生まれ、瞬く間に陣形が崩壊してしまいます。


 にほん人が海外リーグで活躍できる、もう1つの理由としては、この国民性にあると思います。


 現代サッカーでは、プレス守備(相手からボールを奪う守備)が主流でFWでも前線からアグレッシブに走れる選手が重宝されます。

 そんな中、にほん人が世界的に注目され、海外に移籍する選手がいるのではないでしょうか?

 実際に、岡崎選手原口選手などをイメージしてもらえると、わかりやすいと思います。

にほん人が海外で活躍できている理由
1、技術が高い
2、守備時に献身的に走れるプレーヤーが多い(国民性ゆえ

4,さいごに

 いかがでしたか。
 今回の内容は、僕がサッカーに対してもっている考えをただ書き綴っただけの内容でしたw。

サッカーに限らず、色んな物事に対して、様々な考え方があっても良いと思います。
 
 それが、アイデンティティみたいな感じになっていきますし。

 こんな感じで、不定期で更新を続けていこうと思いますので、ぜひ次の記事を見逃さないためにも、フォローよろしくお願いします。


 それでは、また次の記事でお会いしましょう!!


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