技術だけでは勝てないスポーツ
1、あいさつ
皆さん初めまして!いぶいぶと申します。
まずはこの記事をご覧頂きありがとうございます。
「サッカー経験なし、それでもサッカーへの愛は誰よりも強い」をテーマに日々、試合の分析やサッカーについて思うことを発信していきます。
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お知らせ
今回の記事はこちらを先に読むと、より楽しむことができるかと思います。
※あくまでも、個人的な意見ですのであたたかい目でご覧ください。
それではいってみましょう!
2,点が入らないことがデフォルト
世の中には、色んなスポーツがあります。
サッカー、バスケ、卓球、野球、バトミントン、バレー、テニスなどなど。
その中でも「点が入りづらいスポーツは?」と聞かれると悩んでしまいます。
(正解はサッカーです。)
サッカーはどのスポーツよりも、とにかく点数が入らない!
スコアレスドロー(0対0)で終わる試合も珍しくありません。
では、なぜこんなに点が取りづらいスポーツなんでしょうか?
今回はこの疑問を深堀し、さらに日本サッカーの現状について語りたいと思います。
3,カオスなスポーツ 「サッカー」
サッカーは1チーム11人。計22人がコートに立っています。
加えてコートの広さは、縦およそ115m、横およそ78mと広大な面積の中でプレーします。(ちなみにコートの大きさは、スタジアムによって多少の誤差はあるようです)
ゴールの大きさは、横が7m32cm、縦が2m44cmと定められており、その前にはキーパーが存在します。
人数がやけに多いし、ゴール前に守備専門のポジションの人もいる。
コートもかなり大きい割には、ゴールはそこまで大きくない。
サッカーを知らない人が仮にいたとして、この説明を聞いた時
「えっと、、点数ってどうやって取るの?」
というのが、第1印象だと思います。
そう。そもそもサッカーって、点数が取りにくいよう、デザインされているのです。
4,たとえメッシ選手がいても、、、
上記の記事で僕は、にほん人は「技術が高い」ということを書きました。
そして、章の終わりに「技術が高いのに、にほんは強豪ではないのか」という意味深な疑問を残して終わりました。
それの伏線回収をします。
「世界で最も有名なサッカー選手は?」
とつぜんでしたねw。皆さんは誰を思い浮かべましたか?
サッカーにあまり興味がない人でも「メッシ」選手の名前は知っていますよね。
(クリスティアーノ・ロナウド選手をイメージした方もいるかも)
ではもう1つ質問です。
「彼はどこの国の代表でしょうか?
また、その国の代表選手の名前も挙げてください(メッシ選手以外で)」
(歴代でも可)
この質問になると、先ほどの質問よりも若干「わからないな」という方が出てくるのではないでしょうか。
(質問形式が多くて、すみません。これで最後です。)
メッシ選手はアルゼンチン代表ですね。
アルゼンチン代表は、歴代でいうとマラドーナ選手が1番有名かなと思います。
現在だと、ディ・マリア選手やパウロ・ディバラ選手などですかね。
つかみが長くなってしまった。
なにが言いたかったのか?それは、サッカーは1人では勝てないということ。
アルゼンチン代表は、世界最強のメッシ選手を有しても、世界1位にはなっていません。
にほん人は技術が高いけど、集団行動(戦術)が整備されていないから、世界の強豪になれないのです。
(分かりづらい表現になりましたね。下記が結論です。)
5,戦術の普及とサッカーの黄金比
とある本で目にした内容です。
「日本サッカーは5年は遅れている」
日本人のサッカーのレベルは、僕たちが認知しているよりも高いと思います。
しかし、戦術面ではどうでしょうか?
国内リーグ(Jリーグ)が発足して間もない、ということもありますが、日本は他国に比べて試合の内容では、かなりの遅れをとっているように感じます。
僕はサッカーは技術と戦術の融合と考えているので、国内でもっと戦術的にサッカーをするチームが増えることを願っています。
そして、僕の考えるサッカーの黄金比について。それは、、、、
6,さいごに
いかでしたか?今回はサッカーの本質的な部分について書いてみました。
そして、僕の考える「サッカーの黄金比」とは一体?
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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