見出し画像

【サッカー】日本代表招集メンバーについて

あいさつ


皆さん初めまして!いぶいぶと申します。

 まずはこの記事をご覧頂きありがとうございます。

サッカー経験なし、それでもサッカーへの愛は誰よりも強い」をテーマに日々、試合の分析やサッカーについて思うことを発信していきます!


この記事が気に入っていただけたら
ぜひフォローして頂けると嬉しいです!


今回のおすすめポイントは
個人的に呼んで欲しかった選手」の章です。 
ぜひ、目次からどうぞ!

また下記が今回のおすすめ記事となります。
ぜひ読んでみてください


招集メンバー

今回は11月1日に発表された、サッカー日本代表のメンバーについて書きます。

 下記が招集メンバーになります。

GK
・川島永嗣選手
・権田修一選手
・シュミットダニエル選手

DF
・長友佑都選手
・中山雄太選手
・吉田麻也選手
・富安健洋選手
・板倉滉選手
・伊藤洋輝選手
・谷口彰悟選手
・酒井宏樹選手
・山根視来選手

MF
・遠藤航選手
・守田英正選手
・田中碧選手
・柴崎岳選手
・伊東純也選手
・堂安律選手
・鎌田大地選手
・南野拓実選手
・久保建英選手
・三苫薫選手
・相馬勇紀選手

FW
・前田大然選手
・浅野拓磨選手
・上田綺世選手

以上の26名が今回のカタールの地で戦うメンバーとなるようです。

メンバー選考について思うこと

今回のメンバー選考で、
僕の個人的な意見としては

3つほど感じた部分があったので
今回はその点を深堀していきたいと思います。

※あくまでも、僕の個人的な意見ですので
あたたかい目でご覧いただけたら幸いです。

1、柴崎選手と南野選手について
 2、旗手選手と原口選手について
 3、大迫選手と古橋選手について

以上の3点について、この章では触れていきます。

まずは1の

「柴崎選手と南野選手について」

この章での、さらに詳しい情報はこちらで発信しています。
ぜひ併せてどうぞ!

 この2人については、クラブで大きな活躍をしたり、代表戦で結果を残した印象は直近の試合では感じ取れませんでした。

柴崎選手前回大会南野選手最終予選で活躍をしてきた選手ではありますが、個人的には招集に至るほどではなかったと感じます。

その理由は以下の通り


この記事では、9月の親善試合エクアドル戦での、南野選手と柴崎選手のパフォーマンスについても書いております。
 併せてお読みください!


柴崎選手
守備強度の低さ
・全体的なインテンシティの低さ
南野選手
決定力の低下(コンディションによるもの)
・トップでタメを作れる選手との連携不足

強豪との闘いの中で重要なのは「守備面の強度」と「決定力」になります。
 理由はシンプルで、守備の時間が長くなり攻撃の時間が減るからです。


続いて

「旗手選手と原口選手について」

彼らはユーティリティープレーヤー(いわゆる複数のポジションをこなせる選手)として、個人的には招集して欲しかった選手です。

 彼ら2人を推す理由は以下の通り。

旗手選手
・様々なポジションを高いレベルでこなせる(SB、WG、IH)
・狭いエリアでも、ボールを失わない技術
・左のインサイドレーンからのミドルシュート
原口選手
・トランジションの切り替えの早さ
・インテンシティの高さ
・様々なポジションを高いレベルでこなせる(WB、WG、IH)
・アグレッシブな守備

 もちろん、招集メンバーに関して様々な意見があると思います。

 その中で、個人的にはこの2人の招集があると「より戦える」と感じました。

【補足】
僕の考察ですが、おそらく原口選手の枠を相馬選手で考えていると思いました。

 相馬選手もWGとWBをこなせる選手ですし、日本が守備的に3-4-3の布陣を執る時にも左のWBとして活躍できると思ったからです。



「大迫選手と古橋選手について」

絶対的なFWとして、
招集が続いていた大迫選手

そして、セルティックで活躍中の古橋選手

 彼らの不在がグループリーグにどんな影響を与えるのか、正直未知数ではあります。

 今回は、2人の選手の特徴と招集されなかった理由を、独断と偏見で書いていきます。

【それぞれの特徴】

大迫選手
ポストプレーを得意とする
・競り合いや、ロングボールの潰れ役もできる
・セットプレー時にストーン役ができる等
古橋選手
裏抜けが上手い選手
・WG、トップ、ともにこなせる選手
利き足に関係なく、強いシュートを打てる等

以上が彼らの大まかな特徴になります。

続いて選ばれなかった理由について
(あくまでも、独断と偏見です)

大迫選手
・ケガの影響で代表の長期離脱
世代交代の時期?
(大迫選手は第一線で活躍できる選手だと思いますが)
古橋選手
・代表で結果を残すことができなかった
・周りとの連携の部分で、少し上手くいかないところがあった

僕が監督だったら、彼らは呼ぶべき選手なので「呼ばない理由」に関してはかなり絞り出して書きました(笑)。

 とくに古橋選手は、周りとの連携の中で「自分と味方を活かせる」選手だと思います。

 可視化しやすい能力は並である一方、「古橋選手を活かすには?」という観点での人選やユニットの組み方、フィロソフィーの提示など。

 こうした事が整備されていれば、きっと招集は変わっていたはず…


個人的に呼んで欲しかった選手

 どんな招集をしたとしても、様々な意見が出ると思います。

 そんな中でも、個人的に「この選手を試しておきたかったな」という選手を6人紹介します。

(今回、サプライズ招集という形ではなく、最終予選含め、もっと前の段階から下記の選手を招集したら面白いのではないかと思いました。)

・林大地 選手 FW
 ・家長昭博 選手 FW
 ・オナイウ阿道 選手 FW 
 ・吉田豊 選手 DF
 ・藤田壌瑠チマ 選手 MF
 ・森岡亮太 選手 MF

個人的に、日本が目指すサッカーの形にコミットした選手を選んでみました。

 ぜひ、皆さんもコメントで
「自分が招集したい選手」を書いてみてください!


さいごに

 いかがでしたか。
今回は日本代表の招集メンバーについての感想を書いてみました。

ワールドカップで日本代表が活躍することを願っております!

日本サッカーが益々盛り上がるよう、投稿を続けていきますので応援よろしくお願いします_(._.)_


【PS】過去の日本代表の記事をまとめました!
併せて読んでみてください!



いいなと思ったら応援しよう!