復職に向けて ~最終面談~

復職に向けての活動を続けて産業医と最終面談と会社とも面談を行った。

産業医最終面談
・2週間の生活記録表を作成して、渡したものの、何時に寝ていますか
・前回も聞いたのですが要因は何ですが、そのための対応は何ですか
という、同じことの繰り返しでした。

その後は産業医が復職計画書について人事部と話をした後、再度3者で最終確認。

産業医、人事3者での今後の進め方

・事務的な業務をメインに進めていく
・難易度が高いものなどはコントロールしながら進めていく
・サポート体制を作る
・この機会にチームの改善検討
・状況に合わせて相談しながら進めていく

人事部
・出社するタイミングについての確認
・Outlookについて、メンバーが出社状況を見えるようにする
・復職後には長く働いてもらえるよう、産業医やカウンセラーとともに協力して進めていく。
・再発防止のための工夫もしていき、リワークプログラムについても状況見ながらタイミングを見て生かしていく。
・リワークプログラムではグループワークを通じて、言動を通じて自分自身を客観視して、自己分析や休職要因の振り返り、心配な振り返りなど、実践などができる、復職を想定して模擬業務もある、長く業務従事ができることになる。
・何かあればリーダーや主治医に相談する。

産業医判断
・元気にやっていくという意欲が大事。
・復職可とする
・復職準備として生活リズム、睡眠、気分の波も問題なく、復職の意欲もある、準備が整っている。
・再発予防もあり、外的内的として理由はあるものの、一部不明な点があるが、受け入れ態勢が整っていることから問題なし
・復職直後は就業制限あり。
・復職後3か月のタイミングでは完全に解除

⇒一旦復職へ

産業医も忙しいのかなと思うものの、宿題を出しておいてそれを見ていないというのは頼りないなという印象。
理由についてもはっきりした理由がある人なんているのだろうかとさえ思ってしまう。みんな何かしら持っている自分の特徴で生きていくしかないと思ってしまう。自分の特徴は引き続き背負いながら生きていきます。

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次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。