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実感力 心眼流

リモート稽古を実施。
リモートで伝わるものを大切に行っています。
互いの感性を磨きながら稽古していきます。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
 興味のある方は気軽にご連絡ください。
 秘伝の記事(こちら
http://webhiden.jp/guide/detail/post_745.php
imherenow.link+shinganryu@gmail.com

心眼流リモート稽古会55回目
8月29日(日)

1分 礼
1分 呼吸法
   イキの使い方
5分 身体操作
   両腕を前後に振る(下丹田)
   腕を前後に降る(中丹田)
   頭の意識(上丹田)
5分 柔軟
   しゃがんで大地の力を吸収してから空へ解き放つ
5分 腕に力を入れる
   相手に力を伝える
5分 表箇条7本
1分 礼

発見
・お腹の感覚や地球の感覚を掴む、その感覚をより強く(お腹で地球の感覚を掴む)
・しゃがんだりして、感覚を発生させる(触れることもひとつの方法)
・遠隔で手を使って輪郭をなぞるようにすると、顔や肩の輪郭に感覚が発生する
・力をお互いにいれあう、そして力を抜く 遠距離でも一人よりも感覚がつかみやすい

考察
・力を入れるということが感受性を高める一つの方法
・感受性をお互いに高められる
・端には感覚が集まりやすいのかも
・地球の感覚を増やすことが力になる
・手の動きを見ることが自身の感覚を増やせる
・外の世界をどう感覚していくか
・発生した感覚をどう扱うか(広げる、移動、消すなど)
・早い動きよりもゆっくりした動きの方が感覚が発生しやすい
・世界を作るのは自身の感覚

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。