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karate in Australia part29

空手のオンラインレッスン
空手をリモートで教えたい
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察してます


前回の学び(記事)
・細部については動画で伝え、勉強してもらうのがよい
・短い動画で作ることが大事
・伝えたいことはシンプルに
4月21日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

深呼吸(手を動かさない)
正座 手の指を揃える
黙想(数を数える、九九を言う)
バービー前半・バービー後半
腕立て伏せ
プランク
正拳突き
上段突き
膝蹴り(抱える)
※後ろの足で大きく蹴る
タオルを縄跳びのように跨ぐ

二人稽古
平行立ちでタオルにパンチキックする

2.観察

開始すぐに稽古が始められる
深呼吸も手を使わずに出きる
流れも理解できている
静かな時間を持つことができる
目をつむりながら九九がいえる
お兄ちゃんはタオルを使うことがうまい

3.考察

立ち方がしっかりするとリモートで伝えられることが増える
弟君は「強さ」を見せることが好き。
ものの扱いやバランス系が難しく感じ、出来ないと投げ出しそうになる
お兄ちゃんはものを持つと使ったり、遊びたくなる、反対にうまく扱うことが出きる

次の発表会に向けて、お兄ちゃんはパンチを
弟くんは力強さを表現できる力をつける

4.次回へ

深呼吸のときに、手を太ももに置いて呼吸が出きる
静かに観察する力をつけたい
伝えて理解する力、実際に体を動かして理解する力
次回は一人ずつ稽古をする。
5分ずつ稽古する。一人は後ろで体育座りで見ている
体の形を真似する

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。