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マインドフルネス×視力

おはようございます、こんにちは、こんばんは
今日はマインドフルネスと視力をかけてみます。

前回、マインドフルネスと聴力の記事は私の記事の中でも興味を持ってくださる方が多かったようです。


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マインドフルネスを使って、体を休めたり、心を休めたりすることができます。
一方で、情報を扱っている感覚器、目や耳や鼻を休ませる機会や方法はあまりないです。

でも、毎日無意識にSNSやネット以上に情報を集めてくれているのが目や耳などです。

5分ほどのマインドフルネスを用意しましたので、隙間時間にお試しください。

※手順は以下の目次から飛んでいただければと思います。

※音声もついてますので、感想などありましたら、教えていただければと思います。

視覚の情報量

人は見た目が9割とか言われていたり、
メラビアンの法則ではコミュニケーションにおいて、5割以上を視覚情報に頼っていたりします。

かたや、情報量が多すぎて、処理できないということを茂木先生が言ってたりします。。。

それだけ、情報過多なのが視覚情報

記憶にあるもの

記憶の中にも多くの視覚情報があると思います、あのときの風景や人の顔や服装や街行く流れなど。
そこでも知らず知らずのうちに目や視覚情報を使っている。

目が変わる

目の感じが変わると世界が変わります。
誰かを好きになったり、何かショックなできごとがあったり、はたまた映画館に行ったあとだったり、人の目は外の世界に対して無意識に取捨選択していたりします。

目が変わると世界が変わります。試してみてください。

手順

見る目を変えてみましょう
音声もありますので、試してみてください。

手順

マインドフルネスと視力を掛け合わせます。

感性を磨き、新鮮な理解と新しいリラックスを経験できます
では、まず、気持ちとからだと思考の準備をします

• 目は閉じてても開けてても構いません。
• まず背筋を伸ばしてください。力は出きる限り抜くように。座っていても立っていても寝ていても構いません。

• 次に呼吸に注意を向けます。呼吸による体の感覚を味わってください。空気が鼻から出入りする感覚、胸やお腹が膨らんだり、へこんだりする感覚を感じます。

• そして次に、家族や友人、スマホやSNSに向けていた気持ちや注意を全部じぶんに向けます。一度じぶんを中心に置きます。
• 過去や未来の思いを一旦手放し『いま』という瞬間に居続けてください。

• ではあらためてゆったりと呼吸してください。

• 目の周りの感覚に注意を向けます
• 眉毛の感じやまぶたの感じ
• 重かったり軽かったりしますか
• つぎに眉と眉の間、目頭の感じ、固く力が入っていたりしませんか
• つぎにこめかみ

• そして目の下の感じ
• それぞれどんな感じか味わいましょう

• ではつぎに目を閉じてても開けてても構いません
• 目にはそとの世界がただ映っているだけ。
• 力を抜いて、ただ入ってくる情報を目に映すだけ。
• 呼吸によって目や目の周りの空気、皮膚や筋肉の感じが変わるかもしれません。

• 気になるところがあればそこまで息を吸った空気をそこまで持っていき、そしてそこからそとに向けて息を吐きます

• 5回ほど繰り返してみてください
• 呼吸をする都度、目だけでなく、体からも力が抜けるかもしれません

• 最後に余韻を感じてください。呼吸によって体の中の感覚の変化を味わってください

• 一段落ついたら、改めて体全体、体全身の感覚に注意を向けます。呼吸にも注意を向けます。

• そして次に外の世界に注意を向けます、どんな音が聞こえるか、そとは明るいかや何か動いているか。そして外の世界になじんできたらゆっくりと目を開き、この世界に戻ってきます。

• 目を開けて、落ち着いたら、ゆっくり動き出してください

• よかったら、いいね、感想、コメントいただけると嬉しいです。


次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。