ふれる 心眼流

リモート稽古を実施。
リモートで伝わるものを大切に行っています。
互いの感性を磨きながら稽古していきます。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
 興味のある方は気軽にご連絡ください。
 秘伝の記事(こちら
http://webhiden.jp/guide/detail/post_745.php
imherenow.link+shinganryu@gmail.com

心眼流リモート稽古会57回目
9月12日(日)

1分 礼
1分 呼吸法
   イキの使い方
5分 身体操作
   スクワット(下丹田)
   手を広げる(中丹田)
   空に手を広げる(上丹田)
5分 触れる、なでる
   顔の輪郭を出す
10分 腕が上がるゲーム
   輪郭を出し、紐を結わえる
   手を動かす
1分 礼

発見
・お腹で感覚を掴む
・丹田に触れる、しゃがむ、小さい工夫を重ねる
・胸に手を当てて、両手を広げるように深呼吸する
・空に手を広げて深呼吸
・リモートで手を使って輪郭に触れる
・輪郭がずれると違和感を感じる

考察
・力を入れるということが感受性を高める
・輪郭をなでることで、相手が感覚を擦り合わせてくる

次回
・感受性を互いに高める
・端には感覚が集まる
・ふれる、ふれあう、感受性を高める。そしてちょっとずらしてみる

・地球の輪郭を足でとらえる
・自身の体に発生した違和感を返す
・発生した感覚をどう扱うか(広げる、移動、消すなど)
・早い動きよりもゆっくりした動きの方が感覚が発生しやすい
・世界を作るのは自身の感覚

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。