見出し画像

karate in Australia part48

空手のオンラインレッスン
空手をリモートで教えたい
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察してます


前回の学び(記事)
・兄弟の特徴を見つけ始めた
・腕立て伏せはやはり以外と難しい
・お兄ちゃんは前に出たがる、弟くんは出来ないことがわかると怒りにかわる
9月1日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要
深呼吸
黙想(掛け算を早く言わせる、足し算の素早くさせる)
腕立て伏せ、プランク
バービー前半
バービー後半(飛ばずに体を大きく使う)
基本の突き
基本の蹴り(2種類)
正座して払って突く(一人稽古)
向かい合ってあげ受け(二人稽古)

2.観察
お兄ちゃんの九九は「が」が入ったり抜けたりする
弟くんは足し算が素早く出来つつある
今回、整列することを取り入れた
見えない線を意識することは自然と他のことするときも、ある制限を感じるのか、ある範囲内の動きになる


3.考察
整列はとても力がある
見えない線に従って、動くことや、そこから一歩前に出ることなど、足並みを揃えることの大切さを学べる
また反対にこの制限を取ることで、より自由度をあげたり、反対にポイントを絞ってなにかをさせるときに役に立つ
三角の動きや丸の動きは分かりやすく、かつ何かの焦点を作って動くことになる

4.次回へ
整列するという、足先の線を意識させることが出来てきたら、軸や相手とのつながる線など、見えない線を広げて適切な動きへとつなげていきたい

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。