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感覚値 心眼流

リモート稽古を実施。
リモートで伝わるものを大切に行っています。
互いの感性を磨きながら稽古していきます。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
 興味のある方は気軽にご連絡ください。
 秘伝の記事(こちら
http://webhiden.jp/guide/detail/post_745.php
imherenow.link+shinganryu@gmail.com

心眼流リモート稽古会56回目
9月5日(日)

1分 礼
1分 呼吸法
   イキの使い方
5分 身体操作
   スクワット(下丹田)
   手を広げる(中丹田)
   空に手を広げる(上丹田)
5分 腕に力を入れる、膝に、肩甲骨に
   相手に力を伝える
1分 礼

発見
・お腹で感覚を掴むために、丹田に触れたり、しゃがんだり、小さい工夫を重ねる
・胸に手を当てて、両手を広げるように深呼吸する
・空に手を広げて深呼吸
・リモートで手を使って輪郭をなぞるようにする。
・輪郭をなぞったあと、塗りつぶす
・力をお互いにいれあう、そして力を抜く 遠距離でも一人よりも感覚がつかみやすい

考察
・力を入れるということが感受性を高める一つの方法

次回
・感受性は互いに高められる
・端には感覚が集まりやすいのかも
・地球の輪郭をとらえることが力になる
・相手の動きが自身の体にどう力や感覚が発生するか
・外の世界をどう感覚していくか
・発生した感覚をどう扱うか(広げる、移動、消すなど)
・早い動きよりもゆっくりした動きの方が感覚が発生しやすい
・世界を作るのは自身の感覚

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。