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karate in Australia part35

空手のオンラインレッスン
空手をリモートで教えたい
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察してます


前回の学び(記事)
・細部を伝えること
→動画でポイントを明確に伝える
・細部の積み上げにより集中力があがる(確実にできることを積み上げる)
・見ることができることが大切
・吸収できることが大切
・動画を見て、学んで、そして体を動かすこと

6月2日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

お辞儀の注意点を確認
※正座したときに手順を踏むと集中している状態になる
※一つひとつの積み重ねで、形作れる
深呼吸(手を動かさずじっと出きるようになってきた)
正座
黙想
バービー前半・バービー後半
用意の形
正拳突きの形
立ち方の確認
腕立て伏せの確認
形の確認

2.観察

正座や背筋を伸ばして、太ももに手を置くことができる
正座の雰囲気がとてもよくなった
弟くんは腕立ての形ができる。お腹をギリギリまで下げる力が弱い
振り返りのときの足捌きがやりにくそう
動画でポイントを伝えること、見ること、次に実践することを学んできている

相手の蹴りやすい場所に動かしてあげられるようになった
突きの形ができてきて、腰が出てきた

3.考察

お兄ちゃんにはシンプルな型を覚え、順番通りに体を動かせられるようになってきている
弟くんに腕立て伏せの形につながる、色んな腕立て伏せを教えている
あと少し下腹辺りに踏ん張る力がついてくるとよい
気を付けるポイントもお母さんがチェックをしてくれている

4.次回へ

型を最後までやりきる
弟くんの下腹の力をつける
動画によって、正確なことを伝えられるようになると積み重ねができる。
丁寧に細部を伝えていく
伝えたことの実践をする
どこまで伝わったかを次回の稽古のときに確認をする



次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。