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第4回fuzzカップ

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fuzzカップの記事をまとめました。
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#麻雀

第4回fuzzカップベスト32で散るの巻5the final

北陸3県の麻雀愛好家がそれぞれチームを作り、Mリーグのように優勝を争う第6期北陸AMリーグの最終節が、2023年12月17日(日)に行われ、一発自摸エクスタシー(以下ITE)が総勢10チームの頂点に立ちました。 ボクは審判として大会に携わらせてもらってて、この大会について思うことがたくさんあります。その中の1つが、図らずも実現してしまったので、リンクを張って書いていきたいと思います。 下の記事を書いたマッサさんは、北陸を代表するアマ麻雀愛好家で、第18期・第19期アマ最高

第4回fuzzカップベスト32で散るの巻4

ボクはnoteサイコパスなので、Twitterで誰かが紹介してるnoteはほぼ全部読みます。心の中のナイフペローしながら。麻雀関係ならなおさらだし、自分が登場してる可能性の高い記事だったら、リンクをタップする前にもう読み始めてます。ジャイアント白田が寿司食ってる感じですかね。 今田孝志さんの観戦記、編集者の大浜岳さんやダイジェスト動画ともリズムが合ってきました。ボクが今から本文で書くこととも関係してますので、ぜひご一読ください。 ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ

第4回fuzzカップベスト32で散るの巻3

このシリーズも3本目になりました。やってくうちにジョジョに奇妙に形ができ上がってく様子を見て、アルパカnoteらしいなと苦笑してしまいます。冒頭に卓外のこぼれ話1つ、本編で対局の話1つ、のリズムが板についてきましたね。 とかくやる前に悩みがちな人は、参考にしてみてください。やってりゃ何となく仕上がっていくもんです。どんなことでも。麻雀苦手な人の麻雀プロ活動でさえ。 というワケで、放送対局終了後に行われた食事会での話を1つ。 会場では、ボクのすぐ左に二見さんがいて、 ■

第4回fuzzカップベスト32で散るの巻1

しゃべり出したら丸3日かかりそうだし、書き出したら上下巻で刊行することになりそうなので、時系列で全部書くことはひとまず諦めます。 まずは痛恨の1局からご覧ください。 ハッキリ分かります。 麻雀は腕だって。 【2回戦南1局3本場】 東家・二見大輔54700(1回戦3着) 南家・愛内よしえ19900(1回戦2着) 西家・みあ20900(1回戦トップ) 北家・中島由矩4500(1回戦ラス) 字牌を落とし切ったところで聴牌。打7pとすれば5pと9sのシャンポン待ち、打5p

試合だけじゃない!実況・解説も面白い! 第4回fuzzカップベスト64

第4回fuzzカップベスト64は10月11日に終わり、今はベスト32に進んでいます。 ベスト32からは、 現雀王・浅井堂岐さん。 現雀竜位・安藤弘樹さん。 fuzzカップ前回チャンピオン・二見大輔さん。 という名だたるタイトルホルダーがシードで登場します。 是非ご注目ください。 トーナメント条件戦はもうそれだけで魅力的で、どの試合も当然面白いのですが、今回は趣向を変えて実況・解説に注目したいと思います。 私、今田孝志は第4回fuzzカップ公式観戦記者でここまで全試合の観戦

経験してきたこと。fuzzカップベスト64自戦記

はいどうも!こんなりたま( ᐛ )ᐟ 麻雀なりたま屋の、たまです💡 まずは... やりましたー!!\(^o^)/ fuzzカップ ベスト64 J卓 1-4で勝ち上がり 本当に嬉しい... ゆるっと、振り返っていきます。 前日、某I先輩からのLINE いきなりこれ、ちょっと怖くない?(笑) そしてこのあとお昼すぎ 運営の方から、対局者が、角谷さんからケンタさんに変更になる事が知らされました。 思わぬ形での、ケンタさんとの初対決 よくわからないテンションになっていまし

第4回fuzzカップベスト64D卓自戦記

やあ、ボクだよ。アルパカだよ。お盆休みで、特にやることもないんでしょ?アルパカnoteを読んでっておくれよ。今日も楽しい話だヨ。 そういえばボクは、ベスト128Aの観戦記をこのアルパカnoteで書いた時、今田孝志さんと丸かぶりして、以降書き方を変えたってことがありました。その今田さんは、今では公式観戦記者として、ボクのベスト64Dも素敵に書いてくださってます。今田さん、ありがとうございます。 アーカイブを視聴するにはメンバーシップ登録(990円/月)が必要ではありますが、

第4回fuzzカップが終わりました

みなさんこんにちは。日本プロ麻雀協会の皆実絢音です。 第4回fuzzカップの出番が終わってしまいました。 要するに負けました。 自戦記とかそういうものはあまり得意でないのでそういう内容ではないです。 ただなんか言わなきゃと思って書き殴っています。 あれだけひどい麻雀を打ったので、何を書いたらいいかもわからないしどうお伝えしていいのかもわかりません。 とにかく今は申し訳なくて、なんとも言い表せないポッカリという感じです。 たくさんRTもしてもらったし、たくさん投稿もしても

たなっちの發【4fuzz128C】

端的に言うと、「ツカない」。 2年連続のシードをもらって、意気揚々と臨んだ初戦だったからこそ、たなっちこと棚澤龍昇は悔いた。 それでも彼の口から出てきた言葉は、反省の弁だったんだけど…。 たなっちは、本当に人間ができてるよなぁ。 ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ まずは1回戦東4局、棚澤が親番の配牌から見ていこう。 いや、もう、とんでもない一向聴。この麻雀が仮にスマホゲームだ

はじめが初めて泣いた夜【4fuzz128E】

書き始めてすぐに、書きやすさというか、やりやすさを感じました。 (なんでかなぁ…。) と理由を考えてみたところ、はじめさんはボクが記事に取り掛かるよりもはるかに以前に、自身の声で語ってたからなんですね。 このツイートはとても印象的で、はじめさんの同期の方や、金沢在住の麻雀ファンたちも心を打たれたようでした。響いたって、刺さったって、言ってました。 麻雀てこういうことがあるんだよなぁ…。 以下、常体で。 ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ

fuzzカップの魅力

第4回fuzzカップ本選トーナメント争奪戦投票が本日(2022/3/14)始まりました! ぜひぜひご投票くださいませ。 締切は3月21日第3回決勝配信開始までです。 お忘れなく! そしてその決勝戦も非常に楽しみです。 二見大輔プロ 逢川恵夢プロ 佐治敏哲プロ 中月裕子プロ いずれも百戦錬磨の猛者たちで、私なんかがどうこう言うまでもない凄い人たちです。 予選・本選と勝ち抜いて決勝の舞台に辿り着いた4名の頂上決戦。 面白くないわけがありません! しかも優勝予想を的中させる

第3回fuzzカップ決勝(非公式観戦記)

これを書いている2023年3月24日現在、まだ公式の観戦記はアップされていません。私はfuzzカップのファンですが、同時に各観戦記のファンでもあり、入会以降にアップされた観戦記はすべて楽しく読ませていただいています。 非公式よりも公式の方がいい ので、公式がアップされたらぜひそちらを読んでください! 気づき次第ここに公式観戦記のリンクを設置しようと思っています。 さてfuzzカップですが、決勝は二見さんの連勝によるコールドという結果で、ある面では圧勝でした。しかし、 「

第4回fuzzカップ観戦記ベスト128A

fuzzカップ本戦。いよいよ開幕です! 刺激的かつ繊細な赤入り協会ルール順位点トーナメント。 (非公式)観戦記を書いていこうと思いますので、よかったら読んでみてくださいませ。 初戦となる5月17日ベスト128A卓は、 ・下石戟さん ・御崎千結さん ・長澤茉里奈さん ・須田良規さん 以上の4名の対戦です。 fuzzカップはトーナメントのシステム自体がおもしろいので、打ち手が誰でもおもしろいのですが、いきなりA1リーガー2名登場です。 これはもうおもしろくないわけがありません。

第4回fuzzカップ観戦記ベスト128B

第4回fuzzカップ。初戦でいきなりA1リーガー2人が登場し、その2人がある意味順当に勝ち抜きました。 そして2戦目にもA1リーガー田内翼さんが登場です。 出場者 ・田内翼さん ・田なべもえさん ・石川和男さん ・都美さん 個人的注目は石川和男さん。 #第4回fuzzカップ本選シード争奪戦投票で、615pを獲得して男性部門2位になってベスト128に出場です。 投票結果はこちらの中島よしつねさんのnoteが詳しいです。 こちらに書いてあるように石川さんはトップテン内で最