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第4回fuzzカップ

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fuzzカップの記事をまとめました。
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2023年9月の記事一覧

第4回fuzzカップ観戦記ベスト64K

【担当記者:今田孝志】 1回戦(石田-中西-箭内-渋川) Mトーナメント2023チャンピオン、渋川難波登場。 fuzzカップとほぼ同じ、赤入り・オカあり・ウマ10-30の2回戦トーナメントで、Mリーガー・各団体推薦者の名だたる強豪を破って見事優勝を成し遂げた渋川難波が、満を持してベスト64に登場である。 Mトーナメントチャンピオン・前雀王・A1リーガー・KADOKAWAサクラナイツ所属Mリーガーの渋川に、比較的プロ歴の浅い石田・中西・箭内が挑む形となる。 その渋川がいき

第4回fuzzカップ観戦記ベスト64J

【担当記者:今田孝志】 9月18日。第18回オータムチャンピオンシップ決勝が、矢島亨、水崎ともみ、天津みろう、平城六花の4名で行われた。実績充分の前年覇者矢島と現女流雀王水崎に、プロ歴の浅い天津・平城が挑む形となり、矢島が見事連覇を果たした。 fuzzカップはベスト64の後半に入り、これからシード者も続々と登場する。オータムは強者が強者らしく結果を出した。さてfuzzカップは順当か下剋上か。これからの戦いにご注目いただきたい。 1回戦(飯田-日當-鈴木ケンタ-小野) 1,

経験してきたこと。fuzzカップベスト64自戦記

はいどうも!こんなりたま( ᐛ )ᐟ 麻雀なりたま屋の、たまです💡 まずは... やりましたー!!\(^o^)/ fuzzカップ ベスト64 J卓 1-4で勝ち上がり 本当に嬉しい... ゆるっと、振り返っていきます。 前日、某I先輩からのLINE いきなりこれ、ちょっと怖くない?(笑) そしてこのあとお昼すぎ 運営の方から、対局者が、角谷さんからケンタさんに変更になる事が知らされました。 思わぬ形での、ケンタさんとの初対決 よくわからないテンションになっていまし

第4回fuzzカップ観戦記ベスト64I

【担当記者:今田孝志】 1、2回戦とも、激しいオーラスの攻防が見どころ。 1回戦(市井-椿-夏目-松嶋) 中打点の応酬で迎えた南2局。 連荘したい椿の配牌に自風の東がトイツ。 だが松嶋が第一ツモで東を重ね、持ち持ちになる。 その松嶋は九萬ポンから中バックで発進。 その中を市井が重ね、赤2ドラ1内蔵の1-4-7索待ちリーチ。 終盤に夏目が高め三色のピンフ・ドラ1をテンパイ。 リーチの市井にも、仕掛けの松嶋にも厳しい生牌の白を勝負して、追いかけリーチ。 アガリは市井。

第4回fuzzカップ観戦記ベスト64H

【担当記者:今田孝志】 1回戦(水崎-ヨンス-みあ-濱田) 東3局1本場。濱田がメンチンで倍満ツモアガリ。 上家からの八萬をスルーして、自力で三萬を引いてテンパイすると、すぐに九萬をツモ。 39200点持ちのトップに立った濱田だが、試合後のインタビューで「ぬるかった」と自ら語ったのが、次局の14巡目、1枚切れの發切り。 ラス目のみあがこれをポン。 ドラの赤五萬をツモって2000-4000。反撃の狼煙を上げる。 南1局。みあは場風の南をポンして、赤⑤ピン入りのホンイツ

第4回fuzzカップ観戦記ベスト64G

【担当記者:今田孝志】 1回戦(佐月-Rob-畠-松本) アガリの出ない東場。 毎局リーチは入るが、どうしたことかアガリに結びつかない。 東3局2本場、佐月の2巡目1枚切れ北単騎リーチも不発。 親が一回りしたが流局時に親のテンパイもなく、東場が終わると供託に4000点が置かれ、積み棒が4本貯まっている。 南1局4本場。 佐月が中ポンから発進して打東。 ホンイツまっしぐらではなく、三萬、④ピンのくっつきも見てスピードを重視。 この後カン③ピン待ちでテンパイ。 Robも6