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アメリカでの2週間隔離生活を終えて

6日にアメリカの地に降り立って、はや2週間経ちました。
期せずして2週間の自主隔離となり、陰性証明を提出する必要もなくなりました。

この2週間での出来事を振り返ってみようかと思います。

アメリカ留学をきっかけとして2週間前に始めたnoteは記事12個で閲覧数1200くらい(少ないのか?)

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1日目


・空港到着
・初めてアメリカの地下鉄に乗る
・Airbnbで予約した宿へ
・ラボの事務処理をしてくれるトムに電話し、予定を確認
・第8回MGH/MEEI日本人会研究懇談会に参加「グリオーマへのウィルス治療」の講演を聞く
・noteを始める

2日目

・アメリカのマクドナルドの味を知る。マック1日目
・公共交通機関で使えるチャーリーカードをセブンイレブンで購入
(神様になった日を見始める)

3日目

・韓国系スーパーマーケット(H Mart)に行く
・マック2日目
(ひぐらしのなく頃に 業を見始める)

4日目

・MGHへ赴き公証サービスをうける
・日本人会のオンライン昼食会に出る
・マック3日目
・オーガニック系スーパーマーケット(WHOLE FOODS MARKET)に行く

5日目

・英語力向上のためネイティブキャンプに登録
・マック4日目

6日目

・マック5日目
・薬効のゼミに出る
(かくしごと見る)

7日目

・学会の事前オリエンテーションに参加
・MGHのonline International Orientationに参加
・マック6日目
・第63回日本脳循環代謝学会学術集会にオンラインで参加し、口頭発表

8日目

・宿で洗濯機と乾燥機の使い方を教わる
・再びスーパーマーケットに行く
・マック7日目
・オンライン勉強会に参加
(ひぐらしのなく頃に 旧作無印を見返す)

9日目

・掲示板サイトのCraigslistで住む部屋を探す
・The 5th Japan-US Science Forum in BostonをYouTubeで視聴
・薬効での実験結果に関しての論文を執筆開始
・マック8日目

10日目

・新たな部屋の下見に行く
・スーパーマーケット(Target)に行く
・論文を書く
・マック9日目
(ひぐらしのなく頃に 解を見返す)

11日目

・Bank of Americaで銀行口座を作る
・保険に関して調べる
・論文を書き上げて提出する
・マック10日目

12日目

・賃貸の契約書類を読み、契約を交わす
・保険会社にメールを送って条件を確認する
・薬物検査のスケジュール予約をする
・マック11日目
・研究室でお世話になった先輩に推薦書を依頼する

13日目

・MGHの関連機関で薬物検査を受ける
・ゴーゴーカレーで金沢カレーを食べる
・薬効のゼミに出る
・三井住友銀行で海外送金の手続きをする
・論文の生データをスライドにまとめる

14日目

・T-mobileでsimカードを買い、アメリカの電話番号をゲットする
・マック12日目
・保険に加入(11/21~5/31まで)

15日目 (現在)

・新たな部屋に引っ越し
・Sapporo Ramenで味噌ラーメンを食す
・日用品を買いにいく、無印良品へ
・始めて市内のバスに乗る
・初の自炊をする

まとめ

この2週間を思い返すと、新たなラボでの仕事は送られてきた行動試験映像の解析のみでした。

主な生活サイクルとして行ったのは以下の5つです。

① 研究論文を読む
② 元ラボ(薬効)の実験結果を論文化する
③ 雇用手続きのための事務手続きを行う
④ アメリカでの生活基盤の確立(銀行口座開設など)
⑤ マックにハンバーガーを食べる🍔

生活のために買い物などを除き外出は最低限にし、あっという間に時間が経過していきました。

僕がスポンサーから援助してもらえるのは2年間だけなので、早く実験を始めたいところです。(ロックダウンしないといいけど)

ですが、これからThanksgiving Day→クリスマス→ニューイヤーと休みに入ってしまいそうで不安しかありません (´-ω-`)ウーン

毎日論文は読んでいるので頭がなまっていないことを祈るばかり。

noteもこの2週間書き綴ってみた感じでは文章を書くのに少し慣れてきました。
結構書くのも時間がかかりますが、留学日記としてはいい思い出になりそうです。

今後は留学の事前準備(助成金取得・ビザ取得など)を書いてこうと思います。


少なくとも年内には実験できてトレーニング期間が終わるといいな!
では!
(^▽^)ノシ

追伸
ソーシャルセキュリティーナンバーを取るための電話も、コロナ検査の電話も全くつながらない。
コロナ検査の電話はつながっても予約がいっぱいでまた連絡してきてねって言われる。

研究生活の糧にさせていただきます。