【番外編】富山空港　廻転 とやま鮨　香箱がにの軍艦ずし

富山に行ったら何があろうとも食べて帰るものがある。それは寿司だ。
たとえ飛行機の中でお弁当が出ようとも絶対食べて帰るのだ。（毎回、飛行機ではお弁当を食べているが・・・）
いつも大将におまかせで握ってもらう。前回はあまりにも団体客が多過ぎて入れず、10分間で急いで5貫ほど握ってもらった。今回は時間の余裕を持って来店して、大将におまかせ。そこで出てきたのが今日の一品。

【今日の一品】富山空港　廻転 とやま鮨　香箱がにの軍艦ずし

香箱がには滅多に手に入らない。それも新湊の安吉のもの。それをこれでもかというくらいに身も卵もミソものった豪華な軍艦だ。これを一口でいただくのだから贅沢でしかない。
卵は甘く、これだけで日本酒一杯はいける。ミソもカニミソのあの甘さがきて、もちろん日本酒に合う。そしてこれらをいっしょに口に放り込む。
これを酒の肴にしながら、日本酒は勝駒を一合いただいたのであった。

＜食べた場所＞
富山県富山市秋ヶ島30　富山きときと空港1F