～海をこえて全身に幸せ感じるLOVE TIME～

この小説は、遠く離れた二人の運命の愛の物語。

住んでる場所も年齢も、二人には関係のないこと。

そこにあるのは、お互いを愛する気持ちと信頼。

貴女の幸せのきっかけになれたら嬉しいです。

～プロローグ～

私は普段はごく普通の女であり、主婦だ。
家事と育児をしながら仕事をしている
平凡な生活を続けていたある日、一人の男性との出会いが私を大きく変えた。
人は、表と裏がある。
そして裏の顔は普段は表には出てこない。
私も長くこの顔は隠してきていた。
気付かないようにしていただけかもしれない。

この小説が貴女の幸せのきっかけになりますように。

～第1章～

人生は、ほんの一瞬で全てが違う方向に転換する事がある

あの時の選択により、私は大きな愛と幸せを手に入れた

その日私はいつもとは違うことをしてみたい気持ちになっていた
毎日同じことの繰り返しの生活だった

私は心のどこかで刺激を求めていたのかもしれない

用事を済ませ、いつもとは違う帰り道で帰宅することにした
その途中に気になるお店があり、寄ってみた

初めてのお店。胸が高鳴る自分がいた
店員さんにおすすめを聞いたり世間話をしていると、
そこにそのお店の常連さんのような、一人の男性が現れた

その男性は、店主と仲が良いらしく、ずいぶん
話が盛り上がっている
私は商品を見ながら、なんとなく耳を傾けて聞いていた。

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