47.楽しい森(米川さんの絵本)
森へ行こう。
森は楽しいよ。
森で遊ぼう。
解説
雨上がりの時に太陽の光が差し込んだ時の森の美しさは何とも言えません。
苔もとても美しいです。
森は小鳥達も沢山鳴いているし、動物達にも会える。
Saitouです。
これからしばらく長野県内の子供達の学校登山のお話や一人キャンプ、岩のぼりやツリーハウスなど、森のなかでの米川さんの楽しかった思い出の遊びのお話を掲載していきます。
ただ、今日では森といっても私有地や公的な森など、米川さんが山小屋暮らしをしながら楽しんでいた事は入山規制や自然保護の関係で自由に遊ぶ事もできません。
森や山の何が危険であり何が安全であるか、野山で遊んだことさえない人達に理解しましょうと言われても実際に経験をしてみないとわからないものです。
日本は山国と呼ばれるなか、意外にも近くて遠い存在となっているような気がします。
そのような現状のなか、ひとつリンクを貼っておきます。
これは米川さんが校長をされている所で、蓼科・八ヶ岳自然学校という自然学校です。
どのような活動をされているか私はまったく存じておりませんが、子供たちが何日か宿泊して自然体験などもできるカリキュラムもあり、それらは毎回とても好評のようです。
またその他、全国にもさまざまな団体が開校している自然体験施設があるようです。そのような所で体験されるのもよいかもしれません。
ちなみにSaitouhaご近所の山や川で、大人が企画するのですが主体は同じ地区の中高校生、年下の子供達の面倒を見ながら自然のなかで遊んだ思い出があります。楽しかったです。
私が現在できるとしたら、シロツメクサの首飾りとブタクサでの力自慢比べ、トンボや蝶々を捕まえて、程度なのですが。
noteにも登山を楽しまれている方々が沢山素敵な記事を投稿していらっしゃいます。きっと皆さんそれぞれの楽しみ方があって森に登山にでかけられるのでしょう。おひとりおひとりに森の山の楽しみ方をお聞きしてみたいです。
Saitouは幼少時代は誘われて出ていく以外は専ら家のなかでPCゲームや電子ブロックで遊んでいたインドア地味な子で。森が自然が好き!などという人間には成長しませんでしたのが、なぜか森は楽しいよ、という絵本をつくっています。
なぜそんなSaitouが森や登山を題材にした米川さんの絵本をつくるのかは
にて掲載しています。
きっかけは何でもよいと改めて思っています。今は森のなかがとっても気持ち良いのです。本当に気持ちよい!
次回は今年2022年から長野県でも再開された学校登山の絵とお話を掲載いたします。
米川さんの絵本校正中、引き続きよろしくお願いいたします。
おはなし絵:Yonekawa Masatoshi共著:Yonekawa Keiko , Saitou
※この記事は米川さんの絵本proofreadマガジンに掲載中です
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