あなたのハートにズーーーム・イン！

アシュタールさん！雨だし、ネタもないし、コイバナでもしよ？
昨日はイケメンと遊んで楽しかった。私、彼のこと好きやなぁ。

「私も彼を好きですよ。そして彼もあなたや私のことが好きです。」

ねー。平和やね。でねー、私、好きな人イッパイいるんですよ。

「女子会モードに切り替えましょうか？」

アシュタールさんってば、技が細かいんですね。このままでいいです。アシュタールさんにキャピキャピ（死語？）されても困るし。

「そうですか…。私はパジャマパーティーというものに参加したことがありません。」

私もないと思う…。今の女の子たちもそんなことしてるのかなぁ？今はズームとかで参加するんじゃないかなぁ？知らんけど。

「あなたのハートにズーーーム・イン！」

なんでしたっけ、それ？どっかで聞いたことがあるような気がする。…ググりました。テレビ番組かぁ。アシュタールさん、テレビとか観るんですか？あんなの観てもよくないと思いますよ。

「私はあなたの記録（記憶？）にアクセスしました。テレビ番組は見ていませんが、あなたが見たテレビ番組をあなたの記録（記憶？）から、共有することはできます。」

ふーん…なんとなくわかるような気がします。チャネラーの中にないものは語れないルールみたいなやつって、そういうシステムを使っているからなのかなぁ？

「システムというわけではありませんが、それを表す語録を持っているかどうかです。」

ふーん...まぁいいか。最近のアシュタールさんがはっちゃけてるのを、昨日の彼は気に入ってましたよ。でも私はそういうんじゃなくて、もっと、なんていうか、正統派な感じがいいんですけど。2枚目路線のほう。

「あなたにとって、正統派というのは、厳かな感じが必要なのでしょうか？明るくて軽いものが正統であったほうがいいと思いませんか？」

あ、そうか。そうですね。わかります。でも、せっかく雨でのんびり記事書けるから、もうちょっと中身の深い話したいなぁ。意識の底上げになるような...。あ、そうだ、私、自分の次の課題は「優越感」についてにしようかなぁって思っているんですよ。まぁ、「コントロール」という課題もまだクリアしたわけじゃありませんけれど、もしかしたら、コントロールの根底には優越感があるでしょう？そこの整理を手伝ってもらったら、コントロールという課題についても同時多発的に解決しそうな気がするんですよねぇ

「いいことを思いつきましたね」

ほら、アタシ、賢いでしょ？って、すぐそういう反応になっちゃうのよねぇ。劣等感も優越感も同じように他者との比較・自我の強さが作用してるって、昨日別のイケメンが言ってました。

「その通りです。」

で、アタシはそんなに劣等感があるわけでもないんだけど、優越感のほうはひどいもんでしょう？この点、なんとかするにはどうしたらいいですかねぇ？

「もっと仕組みを理解したらいいですね。自分と人とが同じ存在であるとか、人にはそれぞれの設定された課題があって、そのために、自分の設定で生まれてくる、とか。まぁいつもあなたに伝えているのと同じことです。」

そか...。もっと腑に落としたいんですよねぇ。そうしたら、もっと優越感も少なくなっていくでしょう？

「レッスンですよ。先日もお伝えしました。レッスン＆レッスン＆レッスン。少なくともあなたはトライしようとしています。自分が優越感を感じるシーンで以前より自分が今、それを感じているということにフォーカスするようになりました。」

フォーカスしたものは拡大するでしょう？自分の優越感を見つめるのってどうなんでしょう？見なかったことにしたほうが、なかったことにならないかしらん？？

「断捨離をイメージしてください。物を手に取ります。手にとった瞬間にごみ袋に入れる人もいますし、手にとったものを眺めまわして、ごみ袋にいれるかもう一度引き出しに入れるか考える人もいます。
　あなたは後者のタイプなのでしょう。
でも、眺めまわして自分には不要なものだと決める経験を重ねていくうちに、手にとってから不要かどうか決断するまでの時間が短縮していきます。そして手にとった瞬間にごみ袋にいれることができるようになるんです。後悔することなく…。だから今のあなたの状態もマスターするまでの過程なんですよ。」

そか、ありがとうございます。アシュタールさんはいつも優しいから話していると心が安らぎます。

「あなたもそういう存在になってください。」

憧れますけど…道のりは遠そうです。私には好きと嫌いがありすぎるんですよ。イケメンのことは大好きだけど、イケメンのフリをしている奴らは大嫌い。イケメンだと勘違いしてる奴らも大嫌い。

「あなたもたとえ話が上手になりましたね。とてもユーモアがあっていいと思います。嫌いなものがあってもいいんですよ。それは個性です。嫌いだという感情に罪悪感を持たないでください。」

でももっと拡大していったら、嫌いなものってなくなっていくでしょう？

「感情的なひっかかりがなくなるだけです。あなたは自分のひっかかりを発見し、そして磨こうとしています。美しい努力ですよ。」

そか。いつもありがとうー。