アシュタールさんに聞いた自力と他力の話

アシュタールさん、次の質問お願いします。

さやかさんの新たな取組み、おめでとうございます。

皆さんに共有することでもありますし、ここで、1月14日の記事内容からの質問させてください。
質問者さんの意見から先にと待ってましたが、お先に内容に触れた質問をさせてください。

ありがとうございます！これからも是非みんなの学びの参考になるように公開ご質問をお気軽にお願いします（さやか）。

その内容の中で、「現実はあなたが創っているんです。」という自力(私の解釈)の話をされています。その話の原因に「まだ理解するのに抵抗があるのは、そのような現実を自分で責任を負っている、という件だと思います。」という他力(私の解釈・以下略)に感じる話をされました。

仏教的に言えば(興味ない方は飛ばしてください)、
唯識とか空(くう)とかの、諸法無我で実体が無い世において、識(意識)だけが現象を作る、自分の意識の力しかない=自力、とあります。
一方、阿弥陀如来や観音菩薩のように名を唱えれば(私の解釈は「宇宙エネルギーに委ねれば」)、その力で救われる。弥勒菩薩(という「宇宙の意識」(私の解釈))が次の世を形る。などなど他力におもねる思想があります。

仏教の世界ではこの自力と他力の議論で、深まってるとも言えるし、混乱しているとも言えます。(仏教の話をしたいのでなく人類の葛藤の過程例です)

ゴミ出しの話の時も、ゴミを出す意識=自力、ゴミには収集日がある=他力、この自力と他力の比喩がゴミの話だと感じました。

アセンションで言えば、アセンションする宇宙の意識と、アセンションしようとする個人の意識が調和した時、素晴らしい瞬間ではないか、それが自力と他力の調和だったりして、と想像してます。

さやかさんの考えに便乗させてもらうと、人の子(宇宙人)が現れ(他力)、その姿を見られない人と見られる人がいる(自力)、ということも言えるかもしれません。

自力も他力も、右から見るか左から見るかの違いで、同じことを違う角度から表現しているだけかもしれません。
これからの世の、この自力と他力の全体像だったり関係性や同一性などをアシュタールさんから表現してもらえると、私たちの理解が深まると思います。

もしかしたら、宇宙の全体的視点と個々の視点の融合かもしれません。
宇宙エネルギーという他力の中にいる、個々のエネルギー自力という、ただの十分条件必要条件で、大海に漂うひとしずくの海水、どこの視点から語るかだけかもしれません。

なんだか私が表現するとつい大げさになってしまいます。アシュタールさんの表現で教えてください。

長くなってしまいました。
さやかさん、連日の投稿でお疲れなので、楽な時にでも、ネタが浮かばない時とかでも、なんならアセンションの後でもいいです。意味ないか。

「こんにちは。いつもさやかさん達がお世話になっております。冗談です。
　さて、あなたがお聞きになりたいは、このような件だと思うのですが、すべては自力で、でてきています。

　しかし、それを信じられない方々もいるでしょう？そういう方たちには阿弥陀如来や観音菩薩に祈れば、叶う、というほうが受け入れやすいのです。さらにドエムな方々、努力をするのがお好きな方々は、そこに制約を付けます。このお念仏を10000回唱えれば叶う、とか、1000日写経をすれば叶う、とか。

　本来はご自身の力でなんでも可能なのですが、制約をつける、というクッションをおいてから他人、いわゆる神様類に叶えてもらう、というほうが、彼らが現実を創りやすい人たちがいるのです。
　それは彼らの責任ではなく、あなた方の長年の刷り込みのようですね。

弥陀如来や観音菩薩はその役割を愛から引き受けているのでしょう。イエスやマリアなどなども。

本来はアシュタール印の壺や印鑑も購入する必要はないのですが、そのようなことは教えたくないのです。教えてしまったら壺や印鑑が売れなくなってしまいますからね。おっとこれは秘密でした。冗談です。

　ゴミの日を設定するのも、ゴミ収集車を創り出すのも自力です。宇宙人が現れるのも自力です。
　宇宙人と待ち合わせ場所に行く、という感じですかね。少し例えが難しいですか？
　素敵な異性とデートの約束をして、待ち合わせ場所に行けば必ず出会えるようなものなのですが、待ち合わせに行くも行かないも、あなた方次第です。最初から恋愛詐欺に違いない、と待ち合わせ場所に行こうともしないのが今の大半の人類です。相手の宇宙人次第（他力）ではなく、渋谷駅前のハチ公像のように、必ず、そこにいるのです。

　あなたとのお話はとても楽しいですね。つい私も本題から外れてしまいそうになります。これでお答えになりましたでしょうか？少しふざけすぎてしまいましたかね？
　今日はベイビーちゃん（さやか）も、大人しくしていました。先日の躾がよく効いたようですね。」

…らしいです。

「あ、そうそう、弥勒菩薩が次の世をつくる、という話ですが、弥勒菩薩というのはあなた方のことなんですよ。え？もうご存じでしたか？さすがですね。ですから必ずしも他力というわけでもないのです。

あなた方が生きている世界においても、あなたの色々を助けてくれる人、それはすべてあなたです。でしたら他力ではなく自力になるでしょう？わかりますか？

　少し浮ついたお話（表現）になってしまいましたが、あなた（ご質問者）さまなら、ご理解いただけることと思います。
　これからも私の可愛いベイビーちゃんたちをよろしくお願いいたします。」

…しかし、読者の皆さん、よくこんなわけのわからない話を楽しんで理解してくれてるよなぁ…みんなすごい…世の中がこんな人たちであふれているのなら、なかなか次の世も楽しそうです。

追加の質問などありましたら、コメント欄へどーぞ。

そういえば、昔アシュタールさんも壺や印鑑を売ろうとしてたなぁ。