アシュタールさんがいっぱいいる理由

アシュタールさん、今日はアシュタールは自分一人だっていってるアシュタールさんのことを見かけましたよ。

「そうですか。いろんなアシュタールがいて楽しいですね。」

なんでみんな同じ名前なのかなぁ？

「あなた方が名前に拘るからじゃないですか？名前やラベルによって、あなた方が影響を受けるから、みんなビッグネームを名乗りたがります。」

そか。そうですね。自分をイエスだと名乗っている’’悪い’’存在もいますか？

「さぁ…そのような人は私は存じ上げませんが…まぁ、私は全般にあなたがたがいうところの’’悪い’’存在には、出会ったことがないのですよ。」

そか。なんか私との格の違いが明確ですね。私の周囲はムカつくやつらだらけです。

「あなたのそのような物の言い方は、とても可愛らしいですね。でももっと正確に表現したほうがいいと思いますよ。彼らがムカつくやつら、なのではなくあなたがムカついているんです。
　彼らと接点を持つと、あなたはムカつく。あなたがムカついているのです。それは彼らがムカつくやつらという特性を持っているわけではありませんね。」

なるほど。どうしたらムカつかなくなりますかねぇ？

「あなた自身が幸せでいることですね。」

私、今幸せだと思うんですけど。幸せじゃないのかなぁ？？

「あなたが幸せになればなるほど、周囲にムカつくやつらは存在しなくなります。」

そか。まぁ、実のところ以前ほどムカつくやつらだらけ、というわけではありません。みんな良い人たちです。自分に余裕がないときは、ちょっとイラつきますけど。

「さきほどより、だいぶ正確な表現に近づいてきました。正確な表現を心がけることは、あなた自身を整えるためにとても役にたちますよ。」

そか。ありがとう。ありが10匹。

「はい、ありが10匹」

どうしてアシュタールさんが私に感謝を言うの？

「私があなたに感謝をしているからですよ。」

なんで？？

「そこに存在してくれているからです。」

…なんか感動しました。

「感動はあかんどう（＝感動はあかんぞ？）。」

あまり面白くないけど、ええっとあまり私にとっては面白くないけど、いつもありがとうございます。

「正確な表現にあらためましたね、ベイビーちゃん。そのような心掛けを続けてください。その努力はきっとあなたのためになりますよ。」

そか、ありがとう。
感動はあかんの？

「いえ、いいと思いますよ。感動はあなたの心が震えることです。人は真理に出会った時に心が震えます。名前やラベルではなく、そのような自分のセンサーに敏感になっていてください。」

うん。気をつけます。

「気を付け！靈！！」

そ、それ、若い子たちにもわかるかなぁ？さっきのジョークよりはちょっと面白かったけど。今の学校もきをつけ！ってやってるのかなぁ？？

「さぁ…？他の人達のことは気にする必要はありません。私が楽しんでいるのですから、それでいいのですよ。あなたがたもあまり周囲のことを気にしすぎることなく、ご自分の人生を楽しんだらいいと思いますよ。」

そか…。

過去にも似たような会話してたなぁ…