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#いま私にできること
ルーティンをつくってみようと思ったが
ぼくは今、個人事業主として働いている。そしてこの状況下、仕事も減ってしまった。
最初には焦りがやってきた。結構な焦燥感だ。状況がどうなるかわからないから、不安はなかなか消えてはくれない。でもどうにかしたいから、資金繰だったり仕事探しだったり、暫定的なことも含めて、できることを一つひとつ実行に移していく。
すると、次にやってきたのは謎の落ち着きだった。悲観的でもなく、前向きな諦観とでも言えるのだ
片付けの鬼がくれたもの
まだ奥さんと暮らし始めるちょっと前だから5年程前になるだろうか。ぼくは自分の色んなものを片付けたいと思っていた。それは物質的なものから、精神的な部分から、なんかもう色々と。とにかく自分にまつわる様々な要素を片付けて、スッキリしたいって感じだったのだ。
その後、2015年12月末に今の奥さんと出会った。翌年2月から結構会うようになって、3月から一緒に暮らし始めた。蓋を開けてみたら、彼女は片付けの鬼
人のことなんてわかる筈もないから先ず自分のことを考えてみよう
ぼくは他人のことなんて何ひとつ分かることはない。今年に入って、そう強く感じるようになった。
元々人のことなんてわかった試しはない。小さい頃も、いつの間にか周りが変な空気になっていたり、輪から外されたりしたことがあった。人のことが分からなすぎて、心理学を勉強すべく大学の志望学科を選んだくらいだ。でも、知らず知らずのうちに、人のことを「わかった」気になっていたんだと気付かされた。
大学を卒業し、社
生き延びようとしています
今日は5月1日。何だかあっという間に4月が終わってしまった。
社会の状況は1ヶ月前とは一変してしまった。4月早々に出された緊急事態宣言は全国へと広がった。娘は登園自粛で家にいるようになったし、飲食店はテイクアウト主体で営業するようになった。飲み会なんて無くなったし、家族以外の人と対面するのも買い物くらいになってしまった。
経済が回っていないってのも実際大変で、ぼくも売上はガッツリ落ちたまま。1
FF7 REMAKE
最近、ちょこちょことFF7 REMAKEをプレーしている。
FF7の原作が発売されたのは、ぼくが中学校1年生の時分であり、もう20年程前のこととなる。だが、今回リリースされたREMAKEを、持っていなかったPS4と併せて購入してしまうくらい、それはぼくにとって名作だった。
ストーリーも素晴らしかったし、それをさらに、当時では最高峰だったんじゃないかってグラフィックによって高めてくれていたと思う