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2023年前半は

今日で一年の前半が終わる。

7月はかなり予定が入っている。月末まで気合が必要だ。
し・か・し・・・8月以降の予定が少ない。
スケジュールは空白が目立つ。

コロナの数年で仕事の仕方はがらりと変わった。なんとなく戻りつつある現在でも以前のような仕事の密度ではないのだ。
誰かの、何かの、役に立つ仕事に取り組めたら幸せだと思っている。でも自分から働きかける機会は少なくなったし、予定がつまると何だか息苦しくて何も入れない時間が欲しくなる。
これが老化なのかもしれない。

新しいことが面倒になる。
利用しているカードを整理して集約したくなる。
いろんなアプリを入れたくなくなる。
あちこちのポイントをお得に獲得していくことへの執着がなくなる。
ものを増やしたくない気持ちが高まる。
シンプルな暮らしに憧れる。
自分が管理できる範囲で、がデフォルトになる。
つまり、自分がハンドリングできる範囲の仕事内容(日程も時間も内容も)をアップデートするのがちょうどいい感じ。

自分にとって、こういうことが起こっていたのだと今更ながら気づいた2023年の前半。

同じ年齢の人でも、とんでもなく活動的に見える人がいる。尋ねてないので、本当のところはわからないけれど、とにかく外からはパワフルに見える。

待てよ、ひょっとしたら自分も周りからはそう見えているのかもしれない。
見たいように見るのが人間のような気がするし。

ということは、どう見えているかを気にしてもしようがない。

どう後半を生きるか、だ。

前半・後半、どっちも大事





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