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ぱっつんあみこ的 韓国語の勉強法15: 日韓交流会に10回以上参加した私が思う「メリット」「デメリット」

こんにちは。ぱっつんあみこです。私は留学経験がなく、韓国人の友達はもちろん知り合いもいません。。。なので日韓交流会で友達を作りたいなぁ( ´ ▽ ` )と思い、参加した数10回以上!今回は私の経験を踏まえた日韓交流会の「メリット」「デメリット」をご紹介します

1、日韓交流会とは?

日韓交流会とは、韓国人と日本人の交流会のこと。
ただし、その中でも種類があります。

①飲み会メイン
・お店集合、お店解散。
・席は日韓バランスよく配置されることも、そうでないこともある。
・主催者によってカラー(参加者の年齢層や日韓の割合など)が異なる
②勉強会メイン
・席は日韓の割合、それぞれの言葉のレベルも考えて配置されていることが多い
・日本語タイムと韓国語タイムが設けられており、それぞれの言語しか話さない時間があるので勉強になる
・勉強会後に親睦会や任意で飲み会があることも


2、メリットとは?

飲み会メインの場合と勉強会メインの場合で多少異なりますが、一番大きいのは…韓国の方と接する(話す)機会があるということ。
その他は韓国の文化を知ることができる(正確には聞くことができる)ことかなぁと思います。
もちろん、勉強会メインの場合には韓国語を使う機会にもなるので会話をしたい場合にはとても良いと思います。


3、デメリットとは?

まずは飲み会メインのデメリットから

①韓国語を使うことはほとんどない
→韓国人の参加者は積極的に日本語を使おうとする方が多く、日本語が上手な場合も多いです。強靭なハートをもって韓国語を使うしかない。

②合コンのようなノリになってしまう
→参加する韓国人の多くは、仕事で日本にきたIT系の方または日本に留学してきた方です。そして、男女比でいうと男性が圧倒的に多い印象。
一方、韓国語を勉強したい日本人の参加者は女性が多いです。
このことから、合コンのようなノリになってしまうことが多いですね…
(もちろん、全てとは言いませんが、、、私の経験上はそうでした)

③友達に発展しない
→飲み会メインの場合は友達に発展することはほとんどありませんでした。連絡先の交換までいく事もあまりなかった記憶です。
毎回同じ交流会に参加し、何回か顔を合わせることはありますが友達として連絡を取り合うことはあまりなかったです。
なので、本当にその場限りの知り合い止まりでした(*´Д`)

次に勉強会メインのデメリット。


①自分の韓国語と相手の日本語のレベルが合わないと話ができずに終わる
②間違えを気にしていると何も得ずに終わる

→母国語ではないので間違えは当たり前!お互い学びに来ているので間違ってなんぼ‼というマインドで行きましょう(*´▽`*)


まとめ

・日韓交流会にも種類がある
・飲み会メインの場合には特に注意
・交流会の内容と自分の性格・参加目的を考えて判断しよう!


今回は日韓交流会のメリットデメリットについて書いてみました。いかがだったでしょうか?
韓国人の友人を作りたい、留学せずに韓国語を使う機会を作りたい、という方は多いと思います。機会はたくさんありますがデメリットもあることが伝われば!と思います。
まだまだこういったイベントが難しい時期ではありますが、再開の際にご自分に合ったものを選ぶ参考になれば幸いです(^^)
それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします~

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