ぱっつんあみこ的 韓国語勉強法-4:私の韓国語の半分はこれでできている!歴代教科書4つと身につけるべきこと
こんにちは。ぱっつんあみこです。今回は私が使ってきた4つの教科書をご紹介いたします!実はそのほとんどがある1つのシリーズなんです!では、ご紹介していきたいと思います(^^)
1、はじめに…基礎(初級)は大学で
以前書いたように、私は韓国語の基礎を大学の第二外国語で学びました。
基礎を学んだ教科書は担当教授が作ったものなのでここでは割愛させていただき、基礎以降に使った教科書をご紹介することにします。
ただ、ご紹介する教科書のほとんどは、ある1つのシリーズにまとまっているので基礎を学ぶのもこのシリーズで問題ないように思います。
※私が言う基礎(初級)とは?
・カナダラの読み書きとパッチム
・基本的な読み方(鼻音化など含む)
・挨拶
・丁寧な言い方:~です
・助詞:が、は、と、を、~も、~へ、~から、~まで、~の、~で
など
2、私の韓国語の半分はこれでできている…歴代教科書ご紹介
では、本題に入ります。
実際に私が使ってきた4つの教科書を使用順にご紹介していきたいと思います(^^)
①『できる韓国語 初級Ⅱ』
②『できる韓国語 中級Ⅰ』
③『easy Korean for foreigners 4』
④『できる韓国語 中級Ⅱ』
以上が私が今までに使ってきた教科書です。
そのほとんどが『できる韓国語シリーズ』だということがおわかりになると思います。私の韓国語の半分はこれらの教科書でできていると言っても過言ではありません!
3、なぜ『できる韓国語シリーズ』か?
では、なぜこのシリーズを使ってきたかというと…それは、通っていた教室の指定だったからです。
これらで勉強した結果、今は推しのコンテンツもほとんど聞き取れて理解できるので結果的にこの教科書で良かったと思っています!説明もわかりやすいので良いかと^^
※通っていた教室名は『K Village』というところ。こちらについてはまた別途書きたいと思います(^^)
4、教科書を見直して思うこと
最近、以前使っていた教科書をめくってみました。①と②は教室に通いながら復習までしっかりやった記憶があります。
ただ③④は仕事で通えなくなり、あまりやっていない部分も。今見ても③④は難しいですし(全然easyじゃない…)、覚えていないところもたくさんあります。
それでも今、私が聞き取りや読み取りができるのはやはり①②をしっかりやったからだと思います。よく使うフレーズはここに詰まっているということですよね。
もちろん、③④もできた方がいいですし使えるフレーズが多いに越したことはないですが、大切なのは基礎(初級)~中級前半くらいまでをしっかり身につけること。そして細々とでも続けて韓国語に慣れることだと思います。
そうすれば自然とわかるようになってきますよ(*'▽')
まとめ
・私の韓国語のほとんどは『できる韓国語シリーズ』でできている
・基礎(初級)~中級前半をしっかり身につけることが大切
・あとは慣れるのみ!
今回は私が今までに使ってきた韓国語の教科書4つをご紹介しました。韓国語を勉強したいけど、教科書を迷っている方はご参考になれば幸いです!
大切なのは中級までをしっかり身につけること!皆さんもご自身に合った教科書が見つかるといいですね^^
それでは最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます!次回もよろしくお願いいたします!
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