挑戦したいこと〜夢をひとつずつ叶えていく〜
爆弾低気圧が襲った今週。皆さまのお住まいの地域では被害などはなかったでしょうか?
わたしは普段、雪が降らない地域に住んでいるのでちょっとでも雪が降ると子どものように喜んでしまうタイプ。
元々はアクティブな性格で雪が多少降ってもお出かけしたいタイプでタイヤもスタッドレスに変えて、コロナが流行る前は鳥取県の大山や島根県の出雲大社などに季節に関係なく遊びに行っていたくらいだ。
だけど。
コロナが蔓延している今の状況下では、県外には遊びに行けない。
そんなわけで、自分が住んでいる地域をもとに雪景色を撮影しに行くことにした。
ただ、スタッドレスを履いているからといって安心しきれないし内心、心臓バクバクだったけど。とりあえずはこの冬の目標にチャレンジしてみた。
この2つの写真は温泉施設で、高知県にある。
ひとつはいの町、もうひとつは檮原【ゆすはら】町の雪景色だ。
コロナが流行る前、何度も何度も好きで通った温泉だ。
今は職業柄もあって温泉利用は自粛しているが、いつかまた行きたい、そんなお気に入りの場所。
実際に温泉に入ることが出来なくても、行っただけでも嬉しくなってテンションが上がる!
雪に慣れていない素人が運転するのは怖いという事は百も承知だが、やはり自分がこの目で見たい景色は自分の足で行かないと見えないわけだし。今の季節じゃないと見れないから。とりあえずは安全に注意して無理をしない程度に行ってきた。
こんな時期だからだろうか。
家族づれがたくさんいて。みんな楽しそうに雪合戦をしていた。
『冷たい!きゃー、やめて!』
と楽しそうにワイワイ言いながら遊んでいる光景にも私はほっこり。
当たり前の生活ができなくなりつつある今、わたし達の生活は360度変わってしまった。
だけど。
失ったものは多いけど。
その分、今だからこそ大切にしたいことも見つかった。
だから不運な事ばかりではないという事にも気がつけた。
行動や生活様式にも制限は付き物だけど。
できる限り、できる事から少しずつチャレンジしていきたい。自分がまだ見たことのない景色や出会ったことのない風景に出会いたい。
後悔しないように。
日々を大切に過ごしていきたい。
突発性難聴の後遺症と向き合いながら社会生活をしています。聴力障害あり。趣味のカメラと、わたしの生きたしるしを残しています♪