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ハゲが少ない国は何処だ?

今井愛です。
今回はいつもと違うテーマです。エンタメ的なお話になりますが薄毛が少ない国を理解して、逆算的に何をすれば薄毛を予防できるのか?と、考えようと思いこのテーマにしました。

先ずは薄毛が多い国を考えたことありますか?
これは実は調査結果があります。
では、第1位を発表します。

1位・チェコ
チェコと言われてもいまいちイメージつかないですよね。
では、10位までざっと乗せます。

1位チェコ
2位スペイン
3位ドイツ
4位フランス
5位イギリス
6アメリカ
7位イタリア
8位ポーランド
9位オランダ
10位カナダ

いかがでしょうか?これでイメージがつきやすくなったかと思います。
欧州諸国が1位~10位まで入っております。
食の傾向ではないか?と考えられますね。
お肉を主食として、脂質を多く摂っていることを予想できます。逆にアジアは薄毛大国と言われています。
その中でも日本は薄毛進行率は一番高いです。食が欧米化しそれにストレスの影響を感じやすい生活を送っていると考えられますね。

では、今回のテーマである”ハゲが少ない国は何処だ?”に戻ります。
第1位は、インド

インドです。
世界で最も薄毛の方が少ない国がインドだと言われています。

薄毛にならない理由は数点見つかりました。
やはりカレーです。インドカレーといえばスパイスですね。
インドカレーのスパイスには、ターメリック、サフラン、ナツメグなど育毛に効果があるといわれている成分が入っているのです。代謝を上げ、血行を促進させてくれるのでスパイスにはかなり発毛を促すのではないか?と考えられています。

これは3つは肝機能調子を整え、血流を促進をさせる働きがあります。

ここで分かるのがインドの方々は肝機能を痛めなく、代謝しやすい状況を自身で常に作り上げているということです。
それに宗教上にお肉もお酒、タバコもやらないというこも薄毛に繋がっていない要因があると考えられます。
お肉もお酒、タバコもある一定の域を超えてしまったら肝臓だけではなく、内臓全体を痛めてしまいます。

臓器を痛めないことをすることが大切であると、薄毛予防には大切であると理解できますね。
また薄毛大国であるチェコはビールの大量消費の国であり、ドイツビールをよく飲む、ドイツの方よりもビールを消費しているとうことです。
ビールと薄毛は相関関係があるととても考えられます。ビール好きの方は少し気にした方がいいかもしれません。

欧米諸国の食生活とインドの方々の食生活とライフスタイルを比べると、インドの方が薄毛になりづらいということは納得せざるを得ないです。またインドの方は毎日ように豆を摂っていますので良質なタンパク質を摂れています。
これらを踏まえ、総体的に考え薄毛になりにくいことは理解できます。

髪の毛に対して不安を感じた際は、インドの方の食生活やライフスタイルを取り入れることが大切だと私自身感じさせられました。

IMAI LAB | 現代人の心と身体を整える (imaibeauty.com)

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