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「Field of view」 人の心や閃きが動く時、目の前に広がる情景がとても大きな意味を持つことがあります(撮影エピソード)


今、あなたの視界には何が見えてますか?

何気ない日常の中で、
常に視界を意識して行動することは少ないかもしれませんが、
人の心や閃きが動く時、
目の前に広がる情景がとても大きな意味を持つことがあります。

今回の撮影では、
風景の中を走り抜ける時間、
自然と溶け込む中でのアイデアが生まれる瞬間、
解放感に満ち溢れたひととき。

そんな表現の中に ”脇役” となった、
「視界」にもスポットを当ててあげたいと思いました。

このフィールドが作ってくれた笑顔の写真でいっぱいです。

運転好き

この撮影ではキャンピングカーを借りましたが、絶対撮りたいと思って
いたのが、女性の運転シーン。
ハンドルを持つ毅然とした姿が、とても印象的でした。
このモデルさん、プライベートでは車の運転はもちろん、オフロードバイクのレースにも参加されるほどのアクティブさ。
こなれ感が絶妙です。

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ドライビングシーンのバリエーションはこちら

Window Board

これは車内から撮った写真。
窓をホワイトボードに見立ててみました。
これこそが「視界」を有効にしたかったカットです。
考え事をする時に見える先の景色が、自然に包まれていると、
きっと頭もクリアになるのでは・・と思いました。
閃きの素は、フィールドに。

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窓のボードシーンのバリエーションはこちら

自然に溢れる笑顔

見渡す限り一面のフィールドの中、ゆったりと語らうシーン。
撮影も終盤になり、初めましてのキャストのお二人も、
自然な会話で盛り上がりました。
この後お仕事の彼と、マイカーで来られていた彼女だったので、
白ワインではなく、梅ジュースで乾杯。

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フィールドシーンのバリエーションはこちら

「Field of view」全ての新作はこちらからご覧いただけます。

この日は朝から小雨が降り続けていました。
さらに9月半ばを過ぎた北海道は既に肌寒い季節。
そんな悪環境の中、キャストやスタッフのみなさんに本当に助けられた1日でした。撮影終盤でようやく雨が上がり、光が見えてきたあの瞬間の視界が忘れられません。

そしてここは映画のロケ地にもなったスポット。
この撮影でお世話になったキャンピングカーレンタル会社さんが管理されている施設として、ご紹介いただきました。
撮影前には、芝が伸び過ぎてるだろうから・・・と事前に芝刈りまで行ってくださり、本当に配慮の絶えないオーナーさん。
来年はみなさんとここでバーベキューするのが楽しみです。

北海道ノマドレンタカー
https://nomad-r.jp/

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