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考え方を育てる

美容師しながら小学5年生の男の子と小学1年生の女の子を育てています。

息子が、これをやらなかったら先生に怒られる、シャーペンの方が書きやすい。
じゃ、持って行けば?
先生に怒られる。

2年連続ハズレの先生なのは分かっているけど、息子には反面教師を教えてきたつもり。

社会に出ればもっと過酷な事はたくさんある。

しかーし、息子の先生に怒られるが引っ掛かり、『あなたは誰の時間を生きてるの?と問う。読み書きそろばんを教えてくれる日本でなぜ先生の時間を生きるのか?』

自分のやりたい事が見つかった時にスムーズに進める国に住んでいる。
先生のミッションと子ども達のミッションは全く違う事を親が教えなければいけない。

先生は子どもに勉強の楽しさを教えるのが仕事ではないか?

点数を取る為に学校に通うのではない。

一生を通して自分が生きやすくなる為に勉強するのだ。

私は父親ににやらない後悔よりやった後悔の方が良いと言われて生きてきた。
やりたくない事はやらないし、やりたい事はとことんやって今がある。だから社会で色んな人に出会うが、影響力があるのは私の場合『親』だった。

息子、娘に少しでも自分が生きやすい様に生きて欲しい。

髪マニア

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