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自分への優しさのバランス。

こんばんは。
どのような時間をお過ごしでしょうか。
imacocoのほうさこあきこです。

前回、自己研さんと自分自身への優しさとのバランスについて書いたのですが、
今日は、自分自身への優しさのバランスについて考えてみたいと思います。

自分自身が頑張った時、どのくらい優しくしてあげればよいのでしょうか。
優しさが行きすぎると、「怠けている」になってしまうのでしょうか。
どのくらい優しくして、どのくらい頑張れば良いのでしょうか。

このことを考える上で、
私にとって助けになっていて、気に入っている小噺があるので、
ちょこっとシェアさせてください。

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あなたは、今日、とても頑張ったことがありました。
こころや身体がとても疲れています。

ですから、自分に優しくするために、
なにか、美味しいものを食べようと思います。

そういえば、冷蔵庫にちょっと贅沢なチョコレートがありました。

それを一粒、食べます。
うーん、やっぱりおいしい!
疲れたこころと体にしみます。

今日は、とても頑張ったから、もう一粒。
・・・もう一粒。
・・・後、一つだけ。
・・・最後の最後!

・・・。
頑張ったんだから、いくら食べても、いいですよね?

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いかがでしょうか。

思いや考え、こころに、なにか、浮かんでくることがあるでしょうか。

どの程度が、ちょうどよい優しさなのか。
それは、その時々によって、きっと変わってきます。

私が思うところでは、
どの程度まで自分にご褒美をあげて、
どのあたりでそれを手放すのか、
その時に起きていることに気付いて、自分で選択をしていることが大切かな、と考えています。

みなさんは、チョコのやめ時、どのように決めていらっしゃいますか。

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