秋うれしい〜【1ヶ月日記】

およそ1ヶ月ぶりのバイト。ひさしぶりに通勤路を歩くと、なんだか空気が秋だった。わたしの大好きな秋の匂いと気温が体を包んで、風がわたしの髪をさらって、すごく気持ちがいい。
うれしい〜秋が来た。

バイトでは、5時間ずーっと同じことをし続けた。つまんな〜この仕事、って思いながら、表ではニコニコ笑顔を振りまいている。わたしがこんな人間なせいで、飲食店に行った時にいい笑顔の人も、実はそう思っているんじゃないかって疑ってしまう。そんなわけないのに
知らない人と関わり続けるってつかれる。気を使うし、何を言われるかわからない恐怖にびくびくしながら時間を過ごす。つかれる〜

明日も7時間。はぁだる

毎日モチベがないと人生やっていけないと思っている。今日のモチベは、バレーの予選をみることだった
たのしみ〜って思いながらなんとか7時間耐えた。
明日のモチベも同じかなぁ〜

帰り道に寄ったセカストで、バイト先の子に会って少し気まずかった。話しかけてくれてうれしかったけど、やっぱすこし気まずくてすぐお店を出てきちゃった。わたしほんと、そういうの苦手すぎる

家に帰ったらもう6時半くらいで、ぼーっとしながら少しタスクを進めた。おわらないけど少しは進んだ
バレーを見ながら家族で「うわー！いい！渡邉がよすぎる！」とか「バルガスが漫画すぎる！」とかずっと叫んでいた。たのしい…
最後は悔しくなった。今まで、テレビでスポーツをみて泣く人たちの気持ちがわからなかったけど、少しわかった気がした。ワールドカップはじまったら、本当に泣いてしまうかもしれない

大学の書類の関係でコンビニに行かなくてはいけなくて、散歩ついでに行くことにした。半袖半ズボンで歩いていると少し寒くて、すきな秋が始まったことをしっかりと感じられた
うれしい
そうだ、明日は本屋さんに最果さんのグッズを買いに行けたら行きたい。モチベあった
微妙に行く元気があるかあやしいけど、がんばっていこーっと。

バイト先の人たちに、「大学行くってことはやめるん？」って聞かれて、いや〜わかんないですね、何も決まってないです〜みたいな話を30分くらいした
ほんとに一人暮らしをするかも、バイト先はどうするのかも決めていないから、早めに決めないといけないなって今日気がついた
理想は一人暮らしだけど、バイト先どーしよって感じ
まぁ、色々考えるのはまた今度でいいか

230923