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#13 認知症や糖尿病を防ぐ「おとなの歯磨き」は10分間!歯ブラシは二刀流!歯磨き粉は台所にあるアレを使え!

noteでも活躍されている訪問歯科医師の伊東材祐(いとう さいゆう)先生が、東洋経済オンラインで「おとなの為のおとなの歯磨き」の重要性について、様々な観点から、興味深い記事を連載されています。(全3回)

実は、虫歯がある人には、歯周病は少なくて、虫歯がない人ほど、歯周病にかかりやすいのだとか。「虫歯菌」と「歯周病菌」は、性質が異なるらしいです。

いや、これ、知りませんでした。^^;
虫歯がないからと、何十年も歯医者へ行っておらず、歯周病が酷くなってしまった我が身を振り返り、反省しきりです。

これは、私が通っている歯医者さんでも、同じ指導を受けました。
「歯を磨く用」のブラシと「歯周ポケットを磨く用」のブラシと、"二刀流”が効果的なんだそうです。また、歯磨きの時間は10分位かけて、丁寧に磨くこと。

歯科衛生士さんに、「歯周ポケットの磨き方」をレクチャーしてもらったんですが、これが結構、グサッ!と歯周ポケットに毛先を入れる感じで、「うわ。こんなに入るんだ・・・。」と口開けながら、ビビってましたw

ただ家で自分でやるとなると、これが中々に難しい。
今、毎回、色々やり方を考えながら、歯磨きしています。
歯磨き用の「スポンジブラシ」も、歯茎をマッサージしたり、口内の粘膜や舌のお掃除をするのに良さそうなので、試してみたいです。

この連載で一番、驚いたのは、3回目の記事、
「歯磨きの出血はチャンス!」の段。
いや、ふつービビるとこなんですけどねw
歯磨き中に歯茎から出血してたらwww

でも、伊東先生の記事によると・・・、

ここで出る血は、歯周病と免疫機能の戦いの中でできた悪い血。ならば、体外に出してしまうのが最良の選択です。

逆に、出血で歯磨きをやめるのは本末転倒です。

東洋経済オンライン/記事より抜粋

なんと、歯茎から出血しても、歯磨きは止めないで続けるべきなんだとか。
いや、なんか、今までの歯磨きの常識がぶっ飛ぶw

書籍も出版されています!
↓↓↓

そして、伊東先生イチオシの歯磨き粉は、
台所に必ず置いてある、「アレ」ですっ!!!
ぜひ、”天然もの”で、お試し下さいw

続けていると、歯茎が綺麗なピンク色になるそうですよ!!
コスパさいこーっ!w

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