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1285 メディアが隠ぺいしてきた様々な前科 通州事件、台湾、加戸知事国会答弁、Colabo・・ そして青山繁晴

総裁選のテレビ報道が
あまりにも酷すぎることに
お気づきでしょうか?

一番早く出馬宣言をし
党員獲得数4年連続1位で
100人を擁する議員集団の
代表である青山繁晴議員を
「存在していない」の如く
すべてのテレビ局で
全く報道していないのですが

この姑息なやり方である
「報道しない自由」は
今までも行ってきました

「通州事件」
1937年に北京郊外で起こった
中国人による日本人虐殺事件です
これは当時の新聞もあり
紛れもない事実なのですが
これを一切報道せず
逆に、第一次資料が無い
「南京大虐殺」は報道します

「台湾」
今でこそ、台湾のことは
テレビでもよく見かけますが
東日本大震災の頃までは
ほとんど報道しませんでした
世界最多の義援金の話も
ネットで広がることで
隠し続けることが
困難になって報道したのです
勿論、中国への忖度です

「加戸知事国会答弁」
朝日新聞が火をつけて
立憲民主党や共産党が
国会を停滞させた
「加計学園問題」の件で
愛媛県の前知事の加戸さんが
国会で「行政を歪めているのは
あなただ」と前川喜平に向かって
答弁を行ったのですが
これを「なかったこと」にして
報道しなかったのです

「Colabo」
東京都の若年被害女性の
サポートを名目にして
公金搾取の疑いのある
Colaboなどの団体の
杜撰な会計を指摘した
暇空茜氏を「いない存在」
として無視し続けました

そして、今、青山繁晴議員です

上に挙げた事象に
共通していることは
国民が知るようになれば
「今まで刷り込んできた事の
 大前提が崩壊する」
ことです

通州事件を知られれば
「日本は加害者、中国は被害者」
というウソがひっくり返ります

台湾の親日を知られれば
「アジアの国は日本を
 恨んでいる」ということが
ウソだとわかってしまいます

加戸知事の発言は
「安倍首相は無関係で、
 文科省こそ問題」という
事実がバレてしまうのです

Colaboの不正会計が
全国的に知られてしまえば
「弱者ビジネス」の実態が
バレてしまうのです

そして、青山繁晴議員です
メディアやその後にいる
財務省などの組織は
よほど困るのでしょうね

近日中に行われる
青山議員の出馬記者会見も
果たして「なかったこと」に
するのでしょうか?

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