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1228 静かに死者の追悼をできない連中が 「寄り添う」「平和」など笑止千万 ~戦没者追悼式を妨害する「歪んだ正義」~

このnoteを始めた頃に
書いたことなのですが
管理職の期間を含めて
33年間教員だったせいで
声高に「平和」・「人権」・「平等」
と言う人に対して
拒否反応というか
アレルギーを感じます

もちろん、皆がそうだと
いうことではありませんが
自分の経験から言えるのは

やたら「平和」を叫ぶ人は
暴力的な人が多く
やたら「人権」を叫ぶ人は
他人の人権には無関心で
やたら「平等」を叫ぶ人は
差別意識の強い人が多い、
という印象が強いです

そして、一番腹立つのは
自分たちの正義のためには
他人の迷惑など関係ない、
という独善的な傲慢さです

連中らは「寄り添う」とか
「団結」「連帯」という言葉を
頻繁に使いますが

他人の気持ちを考えず
自分らの都合だけで
好き放題してるのを見れば
何の説得力もありません

自分たちは「正義」だと
思い込むのは勝手ですが
そのために生徒たちの
高校生活の門出の入学式や
3年間の思い出を胸に
巣立っていく卒業式の日に

「日の丸・君が代反対!」と
(連中は国旗国歌と呼びません)
ビラを配ってゴミを出し
マイクで叫んで
大多数の生徒や保護者を
不快にさせる奴らに
心の底から怒りと軽蔑を
いつも感じていました

安倍首相とのお別れの日に
太鼓をたたいて騒いでいた
あの老人たちとダブります

昨日は、沖縄戦の追悼式が
行われたのですが
また、場違いな連中が
邪魔していたようですね

玉木代表は昨年の8月にも
広島の原爆慰霊祭で
自称「平和を求める団体」が
黙祷の際にも会場の外で
マイクや太鼓など
大声で騒いでいたことに
苦言を呈していましたね

多くの国民は玉木さんが
言ってることに共感しますが
メディアはそれを報じず
非常識な連中の方に
共感して報道するから
いつまでも図に乗って
「歪んだ正義」による
迷惑行為をやめないのです

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