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0882 マイノリティの真の敵は 優遇や特権を主張して「分断」を生むポリコレ左翼やメディアだ

LGBT法が成立して
ほぼ一か月になりますが
メディアはトイレや風呂、
女子スポーツなどの
負の面はしれっとスルーし
次なる目標である同性婚へ
「匂わせない演出」を使い
世論誘導を始めています

この番組はその典型でしょう

「歴史を学ばない国は滅びる」
というのは格言ですが
日本の歴史をきちんと知れば
日本ほど多様性を持つ国は
世界中探してもありません

同性愛やトランスジェンダーも
そんな言葉の無い時代から
日本では普通に受け入れてました

自分はいやだと思うことでも
他人がすることに対しては
「絶対に許さない」のではなく
「まあ、ええんちゃう」と
自分以外の人も尊重し
認める人が多数なのです

これが本当の多様性です
だから、上記の番組の感想は
「俺は絶対イヤやけど
 あの人らがやりたいなら
 まあ、ええんちゃうか」

という人が多いと思います

日本はそういう社会なのに
ポリコレ左翼やメディアは
「これこそが正しい姿だ
 だから他の人も見習え
 これを模範にしろ」と
匂わせるような報道をするから
賛同者は増えないし
反発も同じほど大きいのです

SDGsやコオロギ食も
全く同じパターンです

「電気自動車に乗りたい人は
 乗ったらええんちゃう」
「コオロギ食べたい人は
 好きにしたらええやん」
というのが普通だと思うのですが

ポリコレ左翼やメディアは
「電気自動車は地球に
 優しいから乗るべきだ」
「地球を守るために
 牛肉やめてコオロギだ」
と大声で言うから
「知らんがな」と無視されたり
反発や抵抗も大きくなるのです

「コオロギを食え!」と言うから
「死んでもコオロギは食わん」
という人が出てくるのです

結局、口では「多様性」と
言ってるくせに、実際に
やってることは「分断」です

そして、その「分断」は
優遇や特権というものを生み
それに対する不満や嫌悪で
結果的にはマイノリティが
余計に生きにくくなるのです

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