0987 子供たちにインフルエンザが流行 ～コロナ禍で恐怖を煽り続けたメディアに責任はないのか～
今、インフルエンザが
全国的に流行していますが
特に子供の感染が多いようです
本来は子供が様々な免疫を
獲得していく時期に
武漢ウイルス感染防止のため
学校や家庭で半強制的な
マスク着用を強いられたことと
無関係ではないと思います
武漢からのコロナウイルスが
どれほどの危険があるのか
わからなかった初期は
仕方ないかもしれませんが
その実態がわかってきた後も
メディアはワイドショー等で
根拠のない恐怖を煽り続け
「マスク警察」などの
迷惑な人間も現れました
これは処理水問題と同じで
「安全」というものが
科学的に証明されていても
根拠のない思い込みや
他人の煽るような言動で
「安心」できないという
人間の心理を利用して
視聴率を上げようとしていた
テレビ等のメディアに
影響される人たちが
まだまだ多いという証明です
自分の考えに基づいて
マスクをしてる人は
それでいいと思いますが
自分の頭で何も考えず
いまだにマスク着用する人も
少なくないと思います
本来なら、このような
「自分の頭で考える」
ということを教えるべき学校で
メディアに叩かれるのが
いやだからという
教育委員会からの通達で
科学的根拠が曖昧なのに
授業中もマスク着用させ
給食中は「無言」を強制し
修学旅行や部活動などの
想い出さえ奪ってきたのです
大袈裟かもしれませんが
「マスク問題」というのは
今の日本社会において
「自由」はいとも簡単に
奪われるということを
もう少し国民一人一人が
考えなければならないことを
教えててくれたと思います
この方はウクライナへの
武器供与については
頓珍漢なこと言ってましたが
上の記事については
その主張に100％同意します
自由は一度無くしたら
取り戻すのは難しいのです
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