0524　国連科学委員会報告書「放射能被爆を原因とする健康被害は認められない」　～予想通りメディアはスルー～

７月19日、日本記者クラブで
「原子放射線の影響に
　関する国連科学委員会」が
記者会見を行い
福島第一原発事故について
500本超の論文や調査による
報告書を紹介し
「放射線被曝を原因とする
　健康被害は認められない」
と明言しました

国連科学委員会報告書：放射線被曝を原因とする健康被害は認められない

これ、大きなニュースと
言えるのではないでしょうか？
しかし、一部を除き
大手メディアでは
報道していません

あの悲惨な東日本大震災で
被害に遭われた人の中には
いまだに苦しんでいる人も
たくさんおられます

それに対して
助け、寄り添うどころか
傷口に塩を塗るように

老害の極みの「５爺」が
（村山･小泉･細川･鳩山･菅）
いまだにくたばりもせずに
福島の風評被害を拡大し
国益を損なうような話は
大々的に採り上げるのに

日本にとって良い話や
国益にかなうような話は
意図的に採り上げないのが
日本の地上波メディアです

軍艦島や慰安婦報道では
メディアは大好きな｢国連｣を
持ち出して報道するのに
この福島の話は｢国連｣が
調査したにもかかわらず
「報道しない自由」を
発揮しています

本当にいつまで日本人は
自分たちの基準で
情報をコントロールしている
メディアに振り回されて
自ら首を絞めてるのでしょう？

今の電力不足に関しても
あの福島第一原発の
北にある女川原発や
南にある福島第２原発は
同じような地震や津波の
被害を受けながら
大丈夫だったにもかかわらず

「反原発」のスタンスで
国民が知りたい情報でも
自分たちにとっては
邪魔な情報はスルーし

国土を破壊し
電力不足を招くような
「再生エネルギー」ばかりを
勧めるような報道を
ずっと繰り返しています

日本人も少しずつ
覚醒したと思うのですが
まだまだメディアの洗脳から
抜けれない人が多いと
残念ながら思います