0757 3.11は「真の友は誰で真の敵は誰か」を教えてくれました
今日は3月11日
あの日、大阪でも
かなり揺れを感じました
そして、津波や原発事故
という大変なことが起こり
まさに「未曽有の大災害」
といえる危機的状況でした
人間というものは
危機的状況になったときに
本性が出る、と言われます
あの東日本大震災は
我が国にとって
大きな禍でしたが
「誰が真の友で誰が真の敵か」
「頼れる者と頼りにならない者」
など、いろいろなことを
教えてくれたと思います
あの時、ボロボロの日本を
助けようとしてくれたのは
日頃、メディアや政治家が
「友好」を唱えてきた
中国や韓国ではなく
冷遇してきた台湾でした
同盟国アメリカと
ほぼ同額の義援金を
送ってくれたのですが
当初、このことを
日本の大手メディアは
報道しませんでした
勿論、中国への忖度です
外国の報道やネット報道で
隠せないようになってから
報道したのです
この時、日本にとって
「メディアは真の敵」と
自分は確信を持ちました
そして、メディアの醜さを
証拠づける話があります
風化させないために
多くの人に知ってほしいです
数年後、池上彰の番組で
「東日本大震災の時
まっさきに駆けつけて
くれたのが韓国です」と
韓国推しをしたのですが
この話には、メディアが
触れないカラクリがあります
阪神淡路の震災の翌年
台湾中部で大地震があり
日本の救助隊がいちはやく
台湾に駆け付け
救助活動を行いました
その感謝を忘れない台湾の救助隊は
地震直後に救助態勢を整え
桃園空港で集結していたのに
民主党の菅直人政権は
命令があったのか
勝手に忖度したのか
「中国よりも台湾が先に
日本に入るのはダメ」と
入国許可を出さなかったので
台湾の救助隊は
桃園空港に足止めされのです
メディアや民主党は
「日本の敵」という証明です
あの日あった「闇」を
知ってほしいと願います
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