0719 南米のエクアドルが国家存亡の危機 中国にインフラを依存した国の末路 ~メディアが報道しない世界の動き⑩~
日本の糞メディアは
ほとんど報道しませんが
南米にあるエクアドル
という国が、実は今、
国が滅亡するかもしれない
危機に直面しています
その理由は
エクアドル全土に電力を
供給しているダムが
崩壊の危機にあるからです
貧困国の政治家に対し
マネートラップや
ハニートラップを仕掛け
「一帯一路」の名のもとに
その国のインフラを
支配し利権を作るのが
中国の常套手段です
しかし、その工事は杜撰で
安全性よりも
目先の金儲けを
優先するのが中国企業です
2016年に作られた
このエクアドルのダムに
6年しか経ってないのに
数千か所の亀裂が発見され
エクアドルの技術者は
「明日にでも崩壊しても
何の不思議もない」と
語っています
このような中国企業の
杜撰で無責任な姿勢を
日本のメディアは報道せず
「太陽光パネル」は
日本中に拡散中で
東京都は新築物件に
太陽光パネルの
取付義務化という
狂気の沙汰を決めました
日本中の太陽光発電を
手がけているのは
上海電力に代表される
中国企業が多いのです
そんな中国企業が
作ったような発電施設が
5年後、10年後
まともに稼働している
保証があるのでしょうか?
「おい、岸田!おい、小池!
いい加減にしろ!」
と言いたい人は多いでしょう
エクアドルの教訓を
生かすのが「政治」ですが
政治家の多くが
目先の利益を優先し
子や孫の代のことを
考えないという情けなさ・・・
北朝鮮の水豊ダムや
台湾の烏山頭ダムは
戦前の日本人が
100年先のことも考え
作ったものであり
今も現役で稼働しています
そんな日本人の子孫が
目先の利益のために
中国に魂を売っていることに
怒りと悲しみしか湧きません
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは、日本の未来を担う、次世代の子供や若者たちに「I love NIPPON」の心を広める活動のために使わせていただきます