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0792 「日本を戦争できる国にしてはならない」という 無責任な戦後教育の呪縛

昨日、郵便受けに
こんなチラシが入ってました

この「日本を戦争する国に
してはいけない」というのは
共産党だけでなく
他の左翼政党、朝日新聞
NHK等のメディアも
大好きなフレーズです

我々日本人が学校などで
幼少期から言われ続けたので
明らかにおかしいことに
気づかない人が多いです

誤解を恐れずに言えば
一刻も早く憲法を改正し
日本を「戦争できる国」と
世界や国民に浸透させる
必要があると思います

共産や立民、朝日新聞等の
根本的な理解がおかしいのは
彼らの言う「戦争」には
「防衛戦争」という概念が
全くないのです

もっとはっきり言えば
「日本の方から他国を
 攻めることがあっても
 攻められることはない」
というおかしな前提の上に
成り立っているのです

このような、共産党や
朝日新聞の主張というのは
「日本が攻められても
 戦ってはいけない
 日本人は抵抗せずに
 殺されろ」と言ってることに
多くの国民が気づかないのは

小さい頃から刷り込まれた
日教組を中心とした
戦後教育の呪縛です

在職中、左翼教師に
「日本が攻められたら
 どうするの?」と問えば
「戦争にならないように
 話し合いで解決する」と言い

「話し合いで解決できない
 ときや、話し合う間もなく
 攻められた時は?」と聞けば
「そんなことはありえない」
と答えにならないことを
真顔で言う教師が
少なくありませんでした

国連の常任理事国が
一方的に他国に武力侵攻し
核使用をちらつかせる
この危機的状況においても

最悪の事態に備えて
どう対応するかを考えず
国民の生命と財産を
守らない無責任な政治家や

物事を多角的に見ることを
教えない無責任な教師が
普通に存在してることこそ
「戦後教育の呪縛」です

もうそろそろ、その呪縛を
解かねばならないことを
ウクライナが日本人に
教えてくれたのです

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