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0556 右も左も「統一教会」で狂騒の陰で 得をしている人たち(その3)

※昨日の続きです
自分は何でもかんでも
陰謀論を信じませんが
何となく辻褄が合わないと
感じるようなことは
表面に見えてる景色と
全く違う、ということは
歴史上もたくさんあります

この安倍首相暗殺事件と
その後の動きというものは
あまりにも「異常」だと
思わないでしょうか?

昨日は中国について書きましたが
・台湾侵攻の障害が安倍兄弟
・安倍さんの訪台が決定
という時期にこの事件です

そして、安倍さんと親しかった
ジャーナリストの複数が
もし2024年にトランプさんが
大統領に返り咲いたら
安倍さんの再々登板も
ありえたと語ってます
これは中国には「悪夢」です

ミステリー的に言えば
状況証拠は揃っているが
物的証拠がない、状態ですね

そして、日本国内にも
安倍さんの存在が
鬱陶しくて鬱陶しくて
たまらないのが財務省です

緊縮財政と増税路線を
真っ向から否定して
国防費増額の議論の時に
財務省の目論みを潰したのが
安倍さんです

ワイドショーは騒ぎませんが
少し前に財務省の高官が
酔って一般人を殴った、
という事件がありましたが
これは自民党内の財政の会合で
財務省の目論見が
安倍さんによって
潰された日の夜のことでした

財務省にとって安倍さんは
「消えてほしい存在」で
あったことは確かです

エリート揃いの官僚の中でも
特に成績優秀なのが
財務官僚と言われます

権力とは「金と武力」です
軍事を軽んじてきた日本では
金を扱う財務省の権力は絶大です

政治家や他の省庁、メディアも
財務省の意向に逆らえば
力を削がれてしまうことは
多くの人が語っています

安倍首相の暗殺については
財務省は無関係かもしれませんが
事件後の異常な報道や
安倍さんの後継者と見られる
萩生田政調会長叩きについては
財務省の意向が
非常に強く感じられます

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