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1267 党員獲得数3年連続ダントツ1位、100人以上の議員集団の代表で 総裁選出馬を明言する議員を無視するメディア

※ 昨日の続きです
ポスト岸田について
異常で悪意に満ちた
メディアの姿勢のもう一つは
党員獲得数3年連続1位で
100人以上の議員集団の
代表を務めていて
自民党の中で一番早く
総裁選出馬を明言している
青山繁晴参議院議員を
まるでその存在がないように
全く報道しないということです

メディアが気に入らない人間を
貶める手口は2つあります

一つは、亡き安倍首相や
杉田水脈議員らのように
あることないこと捜して
もはや因縁ともいえるレベルで
徹底的に叩きまくるやり方と

この青山議員のケースのように
「完全無視」することで
実際にあったことも
無かったことにする、
というやり方です

代表的なのは加計学園問題で
元愛媛県知事の加戸守行氏が
国会の場で、前川喜平に対し
「行政を歪めたのは
 あなたの方だ」と
証言されたのですが
ほとんどのメディアは
このことを報道せず
この国会で行われた審議を
無かったことにしたのです

なぜ、そんな事をするのか?
それは、皆がそのことを知れば
非常に都合が悪いからでしょう

「派閥が~」「裏金が~」と
批判しているメディアが
自民党内で派閥や裏金問題に
真っ当な意見を述べてる
青山議員を採り上げないのは

メディアにとって青山議員が
余程都合が悪い存在だと
いうことを証明していますが

自分は更に一歩進んで
メディア以上に青山議員のことを
都合が悪い存在と思ってるのは
首相や派閥の幹部などの
「古い自民党」の議員であり
メディアとは同じ穴の狢として
持ちつ持たれつだから
青山氏を無視すると思っています

彼が総裁選に出て
討論の中でいろいろな
話が出てきたときに
「古い自民党」の議員たちの
利権構造や集金システムが
国民に隠せなくなるのです

織田信長が出てきたときの
仏教勢力のように
それまでのシステムが
根本的に変わってしまう、
という危機感の現われだと
自分は感じています

冷静に現状を考えれば
青山氏が総裁になることは
相当難しいと思いますが
「総裁選に出る」ことが
非常に大きいと思います

そして、古い自民党や
メディアがそれを
全力で阻止しに来ることも
確実だと思いますが
ある意味、自民党に対する
「踏み絵」になるので
それは意義あることです

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